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放射能汚染水漏れと日銀の政策とインフレと景気の話、

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    どうもこんにちは、


  今日は寒いですね、昨日は風が強かったですが、奇妙な天気です、


  さてそれはいいとして何か起きているかな、ふ~む、今日はネタがありそうだけど、どれを書くべきか、

  ではまず福島原発から汚染水が漏れたらしいので書いてみると、

 
  いま福島原発は原子炉が破壊され、内部の核燃料を冷やす手段がなく、仕方がないので上から水をかけている、
  
  水をかければ冷えるはずといっているが、実際は殆どかかっておらず水をかける意味はあまりないらしいけど、


  その上からかけている水は回収せねばならず、その水が問題になっている、

  多量の水を使って冷却をしているので、ろ過するにしても手が回らず、結果多くの汚染水が生まれた、


  そしてその汚染水をタンクなどに保持していたのだが、タンクが足りなくなったので溜池のようなものを使い始めた、

  その池は本来綺麗な水を入れるために作ったもので、穴を掘ってビニールシートをひいただけという簡素なつくりで、一応防水のシートを使ったらしいが一般商品を使っており、放射能対策を全くしていない所に汚染水を入れていた、

  溜め池に入れていた汚染水は一応セシウムを除去していたらしいが、ストロンチウムなどはそのまま残っており、高線量の汚染水らしくその線量は1シーベルト近くある、

  そんな状況を続けていたらビニールシートが破け、汚染水が土にしみこみ地下に流れ、海に出てしまった可能性もあるようだ、


  他のタンクなども2~3年で壊れるといわれ、原発事故が起きてその汚染水の保持が問題になったのだが予算がなく、そこら辺で売っている通常の製品で汚染水の管理をしていたため、放射能の影響で汚染水を入れていた物がどんどん壊れつつあるらしい、


  昔のバケツでウランを思い出しますが、日本の危機管理はこんなものでばれなきゃ犯罪じゃないんですよ!、ということを繰り返しているのです、


  次に、日銀が金融緩和をした、その意味は色々いわれているがこういう意味もあるらしい、

  その意味とは日銀が打ち出した金融緩和、実際は金融緩和ではなく国債の全面引き受けで、国債を日銀が全部買いますといったのだが、

  これは昔軍部がやった禁じ手で、日銀は通貨の発行権がありますから、そこが政府の借金を買い取ればモラルハザードが起きて、通過や国債が崩壊する恐れあるのだけど、


  それとはちょっと違う意味なのですが、今回の日銀の行為は国債の日銀引受ですから、日銀がこの国が発行している全ての国債を買うと宣言し、国債は全て日銀が引き受けることになった、

  そうなれば他の金融機関は国債を買うことが出来ず、金の使い道に困ることになる、


  この辺りがマネタリストのいう、日本の金融機関を国債市場から締め出して、通常の金融行為をさせることによって、景気を良くさせよういう考えなのだが、

  一見筋の通った話にも見えるが、今まででも日本の株は割安だった、買えば必ず得をするような状況がありながら、日本の金融機関が融資をせず株も買わなかったのは理由があると思う、


  その理由としてあるのが自己資本比率の問題で、政府はいま金融機関に自己資本比率を強制している、ある程度の自己資本を持たないと金融機関として活動できないようにしている、

  そしてその場合自己資本として大きく認められているのが国債で、日本の金融機関が株ではなく国債を多く買っていた理由には、自己資本比率の問題もある、

  それが強制的に国債市場から金融機関が追い出されるならば、その自己資本を維持するのが難しくなる、株式に手を出すという手もあるが、そんなに単純ではないだろう、


  大体からして通貨安は経済悪化を招くので、これから日銀が金融緩和で通貨安をしていけば、融資をする先の企業がなくなっていくわけで、日本の金融機関を潰そうとしているようにしか見えないのだけどね、


  金融そのものに経済を良くする力はない、だから経済をよくするという政策がないならば、金融機関も資金を出せないわけで、

  確かに通貨安で株は上がっているが、通貨安で企業業績はかなり悪化してきているので、通貨安で企業の業績が良くなるならば日銀のいっていることも成り立つが、それが逆になっているのでは意味がない、


  結局今やっている政策は小泉政権時と同じで、資金供給をすれば経済が良くなるという幻想に基づいたものであり、資金供給をしても景気が良くなるわけじゃないから、景気が悪いのに資金供給を強めれば、それによって押し潰される所が出てくる、
 

  そもそも融資する先がないのが金融機関の悩みであり、また、銀行が融資しづらい自己資本比率の縛りがあるのだから、それを考えないまま金融機関を国債市場から追い出すのは横暴であろう、


  現状で見る限り日本経済は破局に向かうと思う、なぜなら経済が良くなるようなことをしていないのに、経済指標だけを上げよとしているからで、そのギャップがある以上大きくなれば経済は崩壊することになる、


  金融は経済ではないから、金融をいくらいじっても経済をどうするかというビジョンが無ければ、昔のチューリップ投機のようなミスマッチな経済しか生まれない、

  そう考えると今やっている日銀の政策は、短期的にはバブルを目指し、長期的経には経済崩壊を目指しているものだと思う、


  後は、ついでなのでもうちょっと書いてみると、ではインフレと景気について書いてみましょうか、

  よくマネタリスト、いわゆるリフレ派の人はインフレで景気が良くなる、デフレは景気悪化の原因だというが実は間違いで原因と結果が逆なんですね、
 

  正確に言えば景気がよければインフレになる、景気が悪ければデフレになるというのが正しく、景気がよければ購買力が上がりますから、物を買ってくれるならば少々高くても買ってくれるのでインフレになり、

  逆に景気が悪ければ物を買ってくれなくなりますから、値下げをしなければならず結果的にデフレになる、


  リフレ派が勘違いしているのは逆は真ではないことで、デフレやインフレで経済が決まるのではなく、経済によってデフレとインフレが決まるのであり、金融政策は経済の中心ではないこと、


  確かに金融政策はスイッチのようなところがあるから、このボタンを押せば経済が変わるように見えるけど、経済とは複雑な社会要素であるから、社会や政治の情勢に左右されるものであり、金融政策で経済を決めることは出来ない(どちらかというと経済にあわせた金融政策をすることが彼らの仕事である、)


  その観点から考えると、どうしてリフレ派がインフレを経済再生と考えるかは、デフレとインフレの性質の違いがあると思う、

  まず経済は購買力である、分かりやすく言えば実際の経済活動が経済であり、それと金融経済の関連性がインフレデフレになる、


  デフレでは、実際の経済と金融経済が似通った形になり、実際の経済に金融経済が束縛されやすいので、自由が利かないように見える、

  反面インフレ時は、金融と実体経済の遊離が可能なので、例えば景気が悪くても株が高いとか、そういう実態を反映しない経済情勢を作り出すことが出来る、


  そして、何故デフレよりインフレが良いというロジックが成り立つのかというと、デフレはリアリティがありすぎて自由に行動できないが、インフレはその気になればバブルを起こして見かけ上経済を伸ばすことが出来るからで、

  つまり景気が悪かった場合デフレ下では景気がいいという演出が出来ないが、インフレならば可能なので、インフレならば景気がいいという嘘をつくことが出来る、


  いま日銀のやっていることも同じで、日銀の政策は実は景気悪化の要素が強いのに見かけ上株価が上がっている、これがインフレの威力で状況が悪いのにそれを全く逆の形に演出できる、分かりやすくいえばインフレは人を騙すのに使い勝手がいいのだ、


  マネタリストのいうインフレデフレ論の肝は、デフレはリアリティがあり人を騙しづらく、インフレは経済膨張が起きるので人を騙しやすい、そのギャップがマネタリストの儲けの種なのである、


  上のほうでも書きましたが、インフレやデフレは結果として起きるものであり、インフレデフレは経済の原因ではなく結果である、

  それを原因のように言うからおかしくなるのであって、そういう前提をすり込んだ上でインフレバブルを起こせば、ほらインフレで景気回復じゃないかと演出でき、そしてそれを信じた人たちから金を取るのがマネタリズムの本質である、


  いま日銀のやっていることを考えてみると、まず通貨安政策がある、マネタリストは通貨安は経済を良くするといっているが、通貨安にしても内需外需とも景気は悪化しており、輸入品の高騰は経済悪化にしかならず景気を良くする面がない、


  もう一つの日銀が全ての国債を買い、一般の金融機関が国債を変えなくするのは、具体的な景気対策がないままバブル膨張をするのだから、その反動が起きたとき日本中の金融機関が潰れる恐れがある、


  景気を良くする為には国民の生活や所得を良くする必要があり、また、企業が業績を上げれるような形を作る必要がある、

  それはインフレでもデフレでもなく、政治や社会の問題であって日銀は何の関係もない、

  そしてもし政治や社会によって景気が良くなったのならば、日銀の金融政策によってそれをコントロールし改善することは出来るけれど、そもそもの景気は日銀にはどうすることも出来ない代物である、


  今の日銀や政府のやっていることの危険性は、具体的な経済政策が完全に失敗しているのに、日銀のインフレで全てをごまかそうとしていることで、臭いものにふたをするようにインフレを振りまいていることである、

  そしてその反動は日本を壊滅状態にするだろうから非常に大きな問題になる、
  

  景気を良くするためには単純に経済を良くすればいい、そんなこと単純に出来るわけがないじゃないと思うでしょうけど、それが正しいわけですよ、

  金融政策で景気がよくなると考えるほうが甘いわけで、そんな甘い話があるわけがないのだから、もっとシビアに物事をみたほうがいい、

  そしてそういう本来であれば複雑に考えるべき問題を、インフレという蓋で全部覆ってしまうと、昔のバブルで起きたような事がまた起きてしまう、


  インフレやデフレを考えて経済がどうにかできれば、そんな楽な話はない、だから当然そんなことは起きないわけで、

  具体的な経済政策が正しく、それに沿った金融政策ならばそれがインフレデフレを目指すのも一理はあるかもしれないけど、


  いまの自民党がやっているのは経済政策もデタラメ、日銀の政策も経済を悪化させる要素が強く、政府も日銀も日本の経済を駄目にするようなことばかりしている、

  自民党が中国と争うから輸出が伸びない、日銀が通貨安をするから輸入品の高騰で景気が悪化する、

  日銀が国債を買い占めるから、一般の金融機関が苦しめられ、場合によっては倒産の危機に陥る、


  その結果株バブルや土地バブルは起きるかもしれないが、バブルを起こすために実体経済を徹底的に破壊しているのだから、反動は酷いものになる、


  いってみれば昔の軍部が何の作戦も考えず、力を増やせば勝てるといっていた事と同じで、戦略が間違っていればいくら兵力を投入しても無駄であるように、経済政策がなく場当たり的にやっているようでは、どんな金融政策をしても無駄である、


  物事は自然に変わるわけではない、方法論を考え、手段を吟味して、その戦略に力を加えて事は成る、

  なのに今の日本は方法もなく、戦略もなく、間違った手段に力を加えて、それを力だと勘違いしている、


  確かに間違っている分発熱は激しいかもしれないが、過剰化する市場は非現実さのバロメーターのようなもので、日本経済もかなり危ないところに来ている事を指し示している、


  ともかくまた長くなってしまいましたが、具体的な経済政策はなくても良く株価が上がれば景気がいいと、よく分からない事をいう人が多いが、

  いまの経済は株価のために全てを犠牲にしているいるようなものなので、非常に危ない側面がある、


  経済は金融ではなく、具体的な社会や経済活動にあるわけだから、そこから論を考えるべきで、金融政策で経済がよくなると考えないほうがいい、

  もちろんそういう面がないとはいわないが、具体的な意味を考えず金融政策だけをしていればいいというのは、異常なやり方だと思う、


  そういう暗ーい影が日本の将来に広がりつつあるようだが、多分今回は小泉政権の数倍の被害が発生するのではないかと思います、



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