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世論と現実との戦い、

    どうもこんにちは、



  台風が来ているせいか、多少涼しいですね、台風が来ないと涼しくならないというのは、台風が扇風機みたいになってきているのかなと思います、



  さて、なんだか政治は激しい争いが起きているようですけど、どうやら全面対決になったようですね、


  今回のことについては菅氏が悪いね、選挙に負けたのに何の反省もなく、自分が正しいというのはおかしいわけで、菅氏の側には大義はないだろう、


  菅氏には責任意識がないんだよね、自分が悪いとまったく考えておらず、全部人が悪いとしか考えないところがある、


  結局それが原因で選挙に負けて、選挙に負けた原因も人の性にしてばかりいたから、党内部の対立になったわけで、今の起きている物事の原因はすべて菅氏が悪い、


  正直そこまで問題を起こす人物だとは思っていなかったのですけど、今でも菅氏は自分が正しいといっているわけだから、菅氏はやめるしかないような気はします、


  
  次に、なんだか知らないですけど、マスコミの馬鹿がまた世論調査デマをやったようですね、相変わらずくだらない連中ですが、


  まあ世論調査というと、いまさら信じている人はあまりいないとは思いますが、もしかするとまだそういう人がいるかもしれませんので、ちょっと書いてみましょうか、



  で、世論調査の話ですね、マスコミが政治的影響力のためにやっているインチキのことですが、まず世論調査というものの問題点でも書いてみますか、



  マスコミの世論調査はよく言われますが、実は特定の対象だけを調査していて、一般の人を調査しているわけではないようです、


  どういうことかというと、マスコミの世論調査というのは、基本的に平日の午前9時から午後5時までしかやらないので、会社で働いている人に対しては行っていないんですね、


  いわゆるB層という、マスコミの影響が強いといわれている、主婦層とかリタイアした年配の人の層を対象に調査をしていて、それ以外の人に対してはやっていないらしい、



  で、何でそうなっているかというと、マスコミが不正をしているのではなく、法律上企業から一般家庭に対して電話を掛けれる時間が決まっていて、そのせいで平日の午前9時から午後5時にやるようになっているらしい、



  全てがそうやっているかというはちょっと分からないのですけど、基本的にはそうやっているらしい、


  だからマスコミが世論調査をして、それが一般的な世論であると言うことが多いが、しかしマスコミのいう世論とは、テレビばかりを見ているB層のことをいっているだけだから、一般の人々の世論がどうであるかということは実は調べていない、



  だからネットとかの調査とかと違ったりするのは、マスコミの調査がマスコミの影響の強い対象に対してやっているからであって、一般の人の世論がどうであるかというのは、実は分からない、



  それなのにマスコミは、これが世論だといって人々を騙していたのだけど、小泉政権以降はマスコミを信じる人はいなくなりましたから、最近ではあまり効果はなくなってきているようです、



  ではもうちょっと世論調査について書いてみると、


  昔も書いたのですけど、これは世論調査を恣意的にやっているのではないかという疑惑で、私の見たところ現状では世論調査の客観性はなくなっていると思います、


  なぜかというと、最近のCMなどでは何々が90%の支持を受けた新商品とか、そういうのが良くありますが、


  しかし、これはちょっとおかしいわけで、

  CMを作るとして、こういう調査結果をアピールのポイントにしようとしても、その結果が出ないとCMを作ることができない、


  つまり結果が出ることを前提でCMを作っているわけで、それはCMにあわせて世論調査の結果を変えることが可能になっていることを意味している、  


  例えば最近見たものでは、98%の人が支持した云々という商品があったけど、98%も普通支持するわけがないじゃないですか、つまりそういうデータを作り出すシステムがあるから、そういう結果が出ているわけで、


  この点から考えると、世論調査というものは特定の世論の結果を出して宣伝に使うものであり、世論の調査自体は殆どしていないことになる、


  そうでなければ98%支持なんてデータは統計学的に出るわけがないのだから、今の世の中の世論調査の殆どは、特定の結果を出してその影響を使うための道具であると思う、



  今の世論調査は、調査をすることではなく調査結果の影響を利用するためのものであって、客観的なデータという意味はなく、何らかの恣意的な表現方法だと考えたほうがいいと思う、



  そういうと統計学的な正しいものなのだという声もあるかもしれないけど、

  それは逆に、世論調査とかの結果が何故CMに安易に使えるのかという、矛盾の答えを出さなければならず、統計学的な正当性だけではこれを正しいと認めることはできない、


  そもそも統計学というのは、ギャンブルが発祥の物ですから、統計学的な正当性はギャンブルと同じく、不正をしていないかどうかを考えなければならない、


  しかし現状で見る限り不正をしているとしか思えない状況ですから、今の状態では世論調査の統計学的な正当性は認められないと思う、


  統計学の正当性というのは、実際に調べることが難しいという意味が強く、不正が一番しやすいものなわけだから、

  そういう問題に対する検証をしなければならないはずが、


  マスコミは統計学的に正しいから正しいんです、としかいわないわけでこれでは信用はできまい、


  まあともかく、私の見たところマスコミのいう世論調査というのは、かなり偏った恣意的なものなので、客観性はまったくなくデータとしての意味も低い、


  だから、マスコミの世論調査に対しては、マスコミの宣伝の一種だと考え、それは国民の声ではなく、マスコミの声を国民の声に似せていっているだけだと考えたほうがいいと思います、




  後は、これは選挙とは関係ないのですけど、最近ブログを書いている人が狂ってきたなあと思っています、


  最近なんだか政治のことが良く分からないな、と思っていた原因がネットの情報が狂い始めて、狂信者の集まりみたいになってしまって、なんだか良く分からなくなっているんですね、



  これは今の菅氏と小沢氏のことともつながるのだろうけど、日本人の政治論に対するスタンスが狂っていて、それが彼方此方の問題を生んでいるような気がする、



  日本の政治論の間違いというものは、人間論、理想論に執着しすぎて、現実的な意味をもてなかったことであり、冷静な目をもてなかったことが日本の政治的衰退の原因だったのに、


  それがまったく変わっていないんですよね、


  特定の個人が何かをしたり、正しい人がいたり、正しい理想があったり、とはいうけど、そんな話が成立することはない、


  それが成立するのならば小泉政権は成立していただろうし、今の狂騒的な論は小泉政権を成立させたものと同じ意味を持っている、


  必要なことは政策と政治に対する判断であって、正しい政治家や正しい理想ではなく、政策の方に目を向けるべきであるのにそういう目がない、


  外国の場合は政府の政策に対して、細かく国民が見ているらしいのだけど、日本の場合はそういうことをまったくせずに、正しい人間正しい理念になる、



  そしてそうしていくと、結局は正しいものと正しいものは争いにしかならないので、不毛な悪循環を繰り返すことになる、


  これが政策論であれば、国民の選択肢になるのだけど、正しい人間正しい思想では争いにしかならない、


  今回の争いの原因は、結局は日本人の未熟さが現れているじゃないかという気がする、

  情念で政治を考えることは危険なんだけど、今の日本にはそういう政治論しかない、


  正当性は自己満足に過ぎない、で、自己満足を高めていっても自己満足にしかならない、これが小泉政権の結果で、小泉政権を支持していた人は、自己満足で支持をしていたが、結局それ以上になることはなかった、



  やっぱそういう土壌の問題が日本にはあるような気がしますね、与党になったとたん何が正しい、何が正しいといって支持者も狂ってくるのは、日本自身の根が腐っているからではないかという気がします、





  さて、それはいいとして今日は、世論と現実との戦い、ということでも書いてみようかと、

  まあようは代表戦のことなのですけど、菅氏と小沢氏の代表戦を見ていると、私が常々思っていたことが現実のものになっているなあと感じます、


  それはマスコミの情報操作と現実とのギャップの問題、

  マスコミは情報を流し、人々を洗脳し擬似的な世論というものを作るのが仕事である、

  しかし洗脳は現実ではない、あくまで幻であるからいずれ洗脳を覚ますような強烈な現実とぶつかる、


  そうすると人々は目を覚ますのだけど、見渡してもマスコミの洗脳ばかりが見え、どこにも真実がないと身動きが取れない、


  今までの日本では、その身動きの取れないまま時代をすごし、状況の悪化に対しても耐えるしかなかったのだけど、

  しかし今はマスコミの力が落ち、マスコミのいう世論も国民の興味を引かなくなり、多くの人は現実的事実と向きつつある、


  今回の代表戦では、非常にそういう形が現われていて、菅氏というマスコミの世論と、小沢氏という現実的事実が向き合い、妄想と現実の戦いのようなものになっている、


  これは鳩山政権の終わりのほうでも似たようになっていたのだけど、もし鳩山氏があのまま参議院戦を戦っていたら、たぶんそこで起きた戦いは世論と現実がぶつかるような、そういう奇妙な争いになったと思う、


  だから私は鳩山氏のまま行ったら面白だろうなと思っていたのだけど、

  はからずもまたそんな機会が来て、やはり時代の要求しているものは、そういうものなのだなと思っているのですが、




  ちょっと話は変わって、物事が上手く行くか行かないかというのは実は結構単純で、状況が把握できれば上手く行くし、できなければ上手く行きません、


  まんまその通りな話なのですけど、人間というものは案外こういうことが分からないんですよね、


  思い込みとか、願望とか、主義主張とか、もしくはマスコミによる洗脳も含め、人間というものはそうそう現実というものを知ることはない、そして世の中が何故こうも悪化しやすいのかというのも、人間が状況を把握することなど殆どないからなんですね、


  多くの場合人々は、自分の納得できる話や、理論を見るとそれ以上の考えを持たず、それから先を見なくなる、

  そしてその形を生み出そうとするものが世論というもので、本当に思っているのではなくて、納得できるだけで実際はどうであるかという意味をまったく持たないものが、世論なのである、


  逆説的ですけど、世論というものは現実の代用品なんです、

  現実そのものを把握するのは難しい、だから納得できるお話がほしい、その欲求に答えているのが世論であり、実は世論というものは嘘なんです、


  まあ納得できる嘘といったほうがいいのかもしれませんが、必要悪的な意味で言えばそういう世論というものも意味はあるでしょう、


  しかしシビアな世の中になってしまえば、そんなことをいっている余裕もないので、人々は世論から目をそむけ現実を見ようとし始める、


  それがたぶん今なんだと思うんです、世論と現実ががっぷりよつですもんね、ここまで両者が正面からぶつかるのは珍しいことです、


  それだけ世の中の切迫感が強く、世論のような妄想を認めていないのでしょうけど、



  ともかく、今問われているのは現実を直視しなければならないということ、

  それは社会常識でも世論でもなく、ただありのままに現実を見る必要があるということ、


  聞こえのいい話も聞こえのいい言葉も、今はまったく意味がなく誰も信じない、


  必要なのはイメージや想像の世界ではなく、現実的な問題の対処である、


  そこで世論という薄い紙が破け、現実がそこからはみ出そうとしているところで、現実と世論の関係がどう変わっていくのか?、私はそんなことに興味を持っています、





    それでは、今は週一回ですので次回は来週の水曜日になります、では次回まで、





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