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財政破綻とドーマー定理

    どうもこんにちは


  最近は寒いですね、ちょっと前までは夏のように暑かったような気もしますが、どことなく今年は秋がなかったような気がします、なにか異常気象の前触れでしょうか。


  それで、今日は、財政破綻とドーマー定理ということでも書いてみようかと、それでドーマー定理というやつですね、経済学の考え方で、式はややこしいのですが、ようは、
  
  経済成長率>金利
  
  だと財政は破綻しないという考え方のようです、金利っていうのは借金の利息ですから、成長すれば税収も増えますし、なんとなくは分かるんですけど、まあ、ですからこれが成り立っていれば財政が破綻しない、というのが政府や経済関係者の言っていることのようです。


  ほんとはちゃんとした式なんですけど、微分式なので、ちょっと分かりづらいかなと思って簡単に書いたのですが、確かに理論的には納得できたのですが、理系の私から見るとあきらかにおかしい点がありますね、まあ、素人判断ですけど。


  1つめは、まず前提条件の想定がないということ、つまりこの理論が成り立つ国家像の定義がない、理系の考え方だと、どんな理論であれまず前提条件があり、その条件下でのみ理論は成り立つ、と考えるので、どんな理論であれそれが成り立つための前提条件が必要ではないでしょうか?、つまりどういう国家なら成り立つのか、国の規模や借金の状態や額など、例えば、借金の状態なら日本のように殆どを、国内と消費している国家でも成り立つのか?、そういうことが全然見えないのですね、つまりドーマーの定理があっていたとして、それが日本においては適応できなかったらどうするのか?、それについての考えがない、これでは不十分な考えではないでしょうか。


  二つめは、例えばそのドーマーの定理が日本に適応したとして、その式に補正を加えないのは何故か?、という疑問があります、ふつう理系だとどんな理論であっても実際に使うとなるならば、その式に現実性を持たせるため補正を加えます、補正を加えることによって元とは全然意味の違う式になることもあります、つまりこの式はあくまで理論値にすぎないわけですよ、実際にそのまま使える式ではないように思えます、ですから実際の現状を見てこの式を補正する必要があるように思いますが、それはネットで調べた限りだとないですね。


  三つめは学問とは何の関係もないのですけど、そもそもドーマーの定理と、今起きようとしている財政破綻は何の関係もないと思います、なぜかというと、今起きている問題は、ただ単に国債を買う人がいない、または買うお金が存在しない、のが問題であって、これは経済学でもなければ、金融でもなく、ただの商売の問題であって、お客さんがいないという問題であって、いまの財政問題を経済学的に考えるのは、ある種間違いではないか、と個人的には感じています、単純に買う相手がいないから破綻する、そういう問題だと思います、ドーマーの定理で、買う相手がいないから破綻するケースを想定しているとは思えません、そういうことが無いとして、成り立っている定理だと思います、根本的に現状でこの定理を出してくること自体、間違いを含んでいるように感じます。


  後はこれは個人的な想像なのですが、専門家でもないので、合っているかはわかりませんが、もし、ドーマーの定理があるとすれば、日本の場合はこうなるのではないかなと、

  経済成長率>金利*2

  となるんではないかなと、二つめの補正の話で、補正をするならこんな感じかなと、なぜかというと、日本のGDPは500兆ですから、それで借金は1000兆ですので、元金が倍違いますので、同じ利率で比べても意味がないので、元金の比を補正してみるとこんな感じかなと、全く合っている保障はないですが、なんとなくこれくらいがほんとのような気がします、まあ、これだと長期金利が3%上がると、成長率を6%上げねばならないので、ここで日本は終わるでしょうね、まあ、あっている保障はなにもない話ですが。


  話は変わって、最近小泉改革というのをしていますね、ちょっと期待したんですけどね、公務員30%減と聞いて、それは良いかなと思いつつ、ただ同時に民主党の支持基盤への攻撃だろなとも思いましたが、まあ、ほんとならいいかなと思ったのですが、やっぱり嘘でしたね、5年で5%ではほとんど意味がない(十年で5%と書いてしまいましたが5年で5%のようです、修正します、すいませんでした)、財政再建ではないでしょう、特別会計にも手を出そうとしているようですけど、これも公務員削減と同じで、表面をなぞってパフォーマンスになったらやめるでしょう、うければOKですからこの人は、それ以上の事を考えることはまず無いと思います、そして、多分もし政府がこのドーマーの定理を前面に出してきたら、政府は限界に来ているなと、わたしは思うでしょうね、来るべき日がきてしまったかな、と思うような気がします。


  まあ、破綻の話ばかりなのもなんなので、私ならどうするかというと、私ならアメリカ政府に日本国債を買わせますね、買わないならアメリカ国債をばらますくぞ!、と脅したりして、そもそも日本の借金の原因は、多くはアメリカです、アメリカは日本にアメリカ国債を多量に買わせて、日本の資産を奪っています、それが日本の借金のかなりの割合のようです、ですので、その分はアメリカに買わせ、お互いの国で借金を分け合うべきでしょう、そうすれば半分くらい減らないかなあと思っているのですが、いまのアメリカべったりの自民党や、アメリカの忠犬ポチ公たる某首相では、そんな考えを持つことも無いでしょう、改革改革とあちこちを叩いていますが、ようは魔女狩りにすぎず、本質的な意味があるかは不明ですね。



    それでは今日は金曜ですので、次回は月曜ですね、では、よい週末を。





//


  昔書いた覚えのある話ですが、いま読んでも面白いですね、というか過去のころの方がまともな文章を書いている気がします、
  
  ドーマー定理というのは、経済成長をしていれば借金の問題は起きないという話なのですけど、ここで書いている指摘は大体あっていますし、ある意味今の政府が借金を直接減らすのではなく、このドーマー定理のように経済成長で誤魔化そうとしているのは、日本の借金が末期状態に入ってしまったといえるかもしれません、



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