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なぜ日本がこうなったのか?(その1)、と、反転するイデオロギー

    どもこんにちは、



  世界が認めたファシスト、麻生政権が始まってしばらくがたちましたが、ヒトラーと同じように下らない人間が出てくる時代は、大体混乱しますね、
  まずこの人物は、手下の大臣に日教組はガンであるとか言わせて辞めさせて、そのあとの所信表明演説でも、自分が絶対正しくて他は間違いであり、すべての人間は俺の言うことを聞けだったか、そんなことを言ったらしい、

  そのあと大東亜共栄圏がどうだこうだか、アホなこといいはじめて、だんだん頭が逝かれてきているとかそんな状態らしいですが、


  このタイミングで大東亜共栄圏ね、アホだね??ほんと、真性のアホだよこいつは、アメリカが弱体化する中でアジア外交をどうする気なんだよ?、別に中国が善とはいわないけど、対立したら日本の明日はない、そんなことも分からないのか?、

  昔の侵略戦争はタブーだよ、理由がどうであれ実情がどうであれ、言って良い事と悪い事があることぐらい考えろよな、常識で、

  こいつはマジで日本を滅ぼしかねない人物だな、本当に吉田茂の孫か?、前の三人もどうしようもない馬鹿だったが、今回が一番ひどいようです。


  あとはアメリカ発の金融恐慌ね、777ドル下がるとは洒落が利いている、金融の神様はお遊びがお好きなのかな、
 
  まあこの金融恐慌は、どこまで行くかでずいぶん変わりますね、 今回のことの問題点は、アメリカを中心としたグローバルマネー、そしてグローバル金融の形が、どこまで崩れるかというのが大きな問題になります、

  
  アメリカだけの問題だったら、外国はあまり問題にならないのですけど、アメリカで起きている問題が国際的な経済の流れを壊してしまうと、かなり厄介になります。

  そもそもグローバル経済上の動きは、そのほとんどが投資的な虚構経済であり、実体をともなわないままバブルの様に増殖し、世界の実体経済の何倍という大きさを持っています。

  そしてそのシステムを支えていたのが何よりアメリカの経済であり通貨のドルだったので、この二つがガタッといってしまうと、グローバル経済も壊れてしまうのです。


  だから根本的にはアメリカ経済がというものではなくて、グローバル経済がどうなるか、そしてグローバル経済をどうしていくか、というところに判断と責任を問われているのだと思います、

  グローバル経済は、冷戦終結後のアメリカを中心としたシステムでは維持が出来ない、ならばどうするか?

  ここで判断ミスをすれば世界は目茶苦茶になるでしょう、今の段階でももう助からないだろうけど、将来的に見てどのようにグローバル経済と付き合っていくか、今はそれを考えるべき過渡的状況にいるのだと思います、

  冷戦が終わりグローバルに世界がつながった上での、世界秩序、そして経済構想、そういうことを考える時期が来ているのでしょう。






  さて、それはいいとして今日は二本立てで、なぜ日本がこうなったのか?、という事でも書いてみようかと、 

  まあ時事ネタ的な話になりますが、今の日本は明らかにおかしい状況にあるので、それがなんであるのかということは、多くの方が考えておられることだと思います、

  そういうことを私自身が思っていること、考えていることについて書いたみようという話なのですけど、
  

  それでなぜ日本がこうなったのかということで、今回は日本の経済政治的な流れから見た、現状の問題点ということでも書いてみようと思っています、   今の日本の問題というものは、その多くが実は戦後という時代を原因として発生しています、


  そう言うと戦後という経済成長があったから今の日本があるのだし、戦後という時代は良い時代だったのではないか、と思う方は多いと思うのですけど、問題はそのうまく行った事、そしてうまく行き過ぎたことが、今となって反動として現れている、実はそれが今の時代の問題なのです。


  歴史的流れを見れば、戦後の焼け野原から、経済復興をして年十パーセントを超える経済成長をし、奇跡の復興という時代があったわけですけど、しかしそこまで経済が急に成長してしまうと、全体としては歪がひどくなるわけです。


  日本の政治的には、やはり田中角栄政権が日本の政治の転換期だったといえるでしょう、 
  あの人はとにかく利権政治の元を作った人物であり、政治は金であるという体制を作った人物ですが、

  しかしそれは当時としては間違ってはおらず、当時のように急激に経済成長している状況では、経済の流れが急に増えて、それが政治的にも流れてくるので、田中角栄という人物はそれを読んで、その政治的に流れてくる流れを切り分ける、キングメーカー的な立場につこうと考えたのでしょう、

  そしてそういう権利、金を持つことによって政治を支配し、官僚に対しても支配権を持とうとした、

  金や権力は政治家に、政治は役人に、という政治がこのころから始まっていて、政治の丸投げと利権を漁るばかりの政治という形ができたのは、このころだと思います、


  当時は別にそれでも間違ってはいなく、そういう需要や必要性はあったわけですからそれが悪いわけではないのですが、 ただそれをずっと続けてしまったところに、日本の政治の行き詰まりがあったのだと思います。

  そういう政治をずっと続けてしまったので、政治は役人が絶対的に権力を持つようになり、政治家は無能で役立たずな利権屋になり下がり、日本の政治機能は麻痺状態に陥った、


  小泉政権というものはこの形の最終形であり、あれこそ自民党の目指していた政治だといえるでしょう、ただし利権の形が国家間利権をあさる売国的であったのが、ずいぶん違うところですが、

//

  今の政治というものは、よく言われるものを並べると、

  役人が権力を握りすぎている、

  政治家の汚職利権問題が多い、

  政治に権力支配的意識が強い、

  というあたりになりますが、役人が権力を握りすぎているのは、これは自民党の政治家が無能なのが原因であって、政治家が無能だから役人につけ込まれているだけです、もし政治かが優秀ならばこうはならないでしょう、

  政治家の汚職が多いのもそうで、今の政治家は利権を漁るためにいるのであって、政治的な意味を与党の人間はあまり持っていません、

  政治の権力支配意識というものもそうで、役人は政治権力を握り、政治家は利権を漁ることしか考えない、そういう状況では国家権力は支配者意識しか持てないでしょう、


  そしてなぜこうなったのかというと、上で書いたように田中角栄政権で、政治家が利権を漁って権力を持ち、その権力で役人を支配するけど、政治は役人に丸投げをする、そういう体制が出来上がってしまったことに原因がある、

  そういう政治を長年していった結果が、今の日本の惨状の原因であるといえる、


  そうなると、では田中角栄という人物が悪いのかというと、それは違ってもともとの原因は、戦後の急激な経済成長によって、政治の世界に流れ込んでくる資金が急に増え、それに引きずられたところがあるわけで、根本的な問題としては、戦後の高度経済成長が原因だといえる、

  
  だから今すべきことは、その急激な成長によって狂ってしまった政治の形を戻すことであり、役人の権限を弱め、政治家の質を上げて、政府の利権体質を正す、これが今すべきことである。

  つまり戦後の経済成長が利権を生み、それが政治を腐らせた事がとことんまで来たのが小泉政権であり、こいつは国まで売り始めてさすがにそれが不可能になって、逃げ出したあとが今の状況だといえる。


  経済成長が悪いわけではないが、何であれ過剰な流れには副作用があるもので、その副作用の修正をしてこなかったつけを、今我々国民は払わされているのだろう、

  もちろん悪いのは小泉であり自民党である、自らの修正をせずに金目当ての政治ばかりしていたのだから、こいつらが悪いのは事実だが、
  
  戦後のような急激な経済成長によって発生する、社会や経済的な歪に対して、何も考えてこなかった日本人も悪いとはいえよう、

  結局のところ今の日本を救えるのは、日本人だけであり、日本が悪いのは日本人の考え方や行動に問題があるからである、 
  そしてそれはおおむね、自らにとって都合のいい話から起こることが多く、戦後の高度経済成長を肯定するだけで、否定してこなかった、そういう人間的な幼さが日本人の欠点だといえる、

  この世のすべてのものは問題点を含んでいるのだから、それを冷静に見ていればこうはならなかっただろうが、うまい具合にそういうことがわかる人が出なかったのだろうか、


  まあとにかくこれから、日本の高度経済成長の歪に対する修正が入るだろう、あまり気分のいいものではないだろうが、民主党政権になればたぶんこの流れが変わるはず、ただあまりに遅いのでもう助からない恐れもありますが。


    


  さて、それでは次に、反転するイデオロギー、ということでも書いてみようかと、

  まあ昔から書いているネタですが、いずれ経済的な方向性から、政治的な方向性へ世界が変わっていく、そういう話ですが。


  それで反転するイデオロギーということで、イデオロギーと書いてはいますがイデオロギー論的な話ではなく、政治経済論から見たときの世界的傾向の変化という話で。


  私の頭では北と南のように、政治と経済の概念が一つの方向性として、イメージとして現れます、
  そういうイメージから政治とは何か経済とは何かと考えると、政治とは枠組みのことであり、経済とはその中の流れのようなもの、というイメージがあります、


  この話は昔も書いたような気がするのですけど、川や池といいますとその中の水のほうをイメージしますが、実際は池という大きな穴が開いているのであり、川という長い溝が走っていているのであって、水はそれにそって存在しているだけです、

  もちろん水があるから池や川ができたのだろうけど、ある程度の枠組みができてしまうと、その枠組みから大きく外に出ることはできません、


  そういう関係が政治と経済にはあるようで、そういう意味で言えば政治というものは経済の枠組みを決めるものであり、経済とはその中を流れるものだといえると思います。


  そしてそれが今の状況ではどうなっているでしょうか?、

  経済は氾濫を続け治まることを知らず、暴れまわっている状況で、これでは人は生きていけない、

  そうなってくると経済の枠組みを考える政治的な方向性が強まってくるでしょう、そんな予感がします、

  そしてそれは政治論的にはイデオロギー的転換がおき、政治的な方向性の強い社会主義的な考えが強まるでしょう、

  ただそこで問われるのは社会主義思想ではなく、国家による全体の枠組みの組み直しの為に、踏み台としてイデオロギー的なものが使われるように思える、
  つまり社会主義とは経済思想でもあるが、その経済思想という面は排除して、国家概念を考える手がかりとして利用する流れが生まれるように思う、


  イデオロギー思想は、近代への経済社会への転換を考えたものであり、グローバル経済まで発生してしまうと、少々話がずれ始めるので、今の状況では単純なイデオロギー思想は成り立たないだろう、


  ただ考えとして、経済的方向性を強めていく資本主義と、政治的方向性を強める社会主義は、今の状況を考えるヒント、もしくは説明する道具としてはいいものになると思う、

  だからこれからはイデオロギー的転換が起きて、政治的な考えの方向性が強まるだろう、


  そういう意味ではここ最近の国粋主義も多少は合っていたのかもしれないが、そもそも国家概念とは合理的精緻さを持った形を考えるものであり、ただの感情論である国粋主義では意味を成せなかったのだろう、


  まあとにかく反転するイデオロギーとは、経済の奔流が強まり、多くの人々の生活や人生が経済に流され、人の生存が難しくなった状況では、経済の枠組みである国家概念を考える必要がでるだろうという話で、

  それは今までのイデオロギー論的な話で言えば、社会主義思想への転換になるので、これからは資本主義から社会主義的な考えがある程度強まるといえる、

  しかしその根本は、グローバルマネーという世界全体が経済的まとまりになったものを、切り分けるという意味における国家概念論を問われているのであり、一国の国家内部を考えて生み出された、イデオロギー論ではそのままでは意味を成さない、

  だからイデオロギー論と媒介として、それを通した上での新しい国家の枠組み、多極的国家構想というものに人類は踏み込むだろう、

  単純に言えば、経済のパイが大きくなった分だけ、国家も大きくなる必要が出ているといえるが、そうなると国粋主義や社会主義では対処ができないので、本来ならば大型化する国家形態に対する、経済政治論を組み立てて考えるのが筋だが、まだEUの例くらいしかないのでいい案がないのだろう、

  そうなるとひとまずは単国論ではあるが、社会主義論を踏み台にして、グローバル経済上における、大型国家の経済政治論を考えていくことになるのではないかと思います。






    それで次回は、解散総選挙が近いらしいので、もしそういうことが起きたら急に回数が増えるかもしれませんが、なければ週一回で来週の水曜日になります、では次回まで。








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