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教育の過剰化、

    どうもこんにちは



  私は最近、少し前にあったイージス艦と漁船がぶつかった事件についてよく書くのですけど、なんとなくですがこの問題は奥が深いなと思っています。

  なぜかというと、たとえばイージス艦は漁船とぶつかったときに見張りを立てず、また操縦もしてなかった、そもそも日本の近海、そして東京湾に入ろうというところで、そういう行動をしていたというのは、危険であり、同時に奇妙でもありますよね。


  常識でいえば対処しようとするじゃないですか、誰だって、なのにそういうことをなにもしていなかったのは何故なのか、不思議ですよね?、

  その点について私が思ったのが、このイージス艦に乗っていた人の帰属意識は、日本になかったんじゃないかなという気がするのです。


  つまり、彼らは日本なんでどうでもよかった、どうなろうが知ったこっちゃなかった、それが本心だったのではないでしょうか、 
 
  この心理は少し前に日本人女性を暴行した米兵と一緒で、日本人が死のうが生きようがどうでもいいと、そのイージス艦に乗っていた人々は心の底から思っていたのではないでしょうか。


  今回の事件から見えてくるのは、自衛隊の帰属意識が日本からアメリカへと変わりつつあり、アメリカのためにある自衛隊という形に代わりつつあることを表しているように見えます。

  
  よく日米関係が日本にとっては重要だ、だからアメリカの飼い犬のようになっている自民党も正しく、それに協力している自衛隊も正しいのだ、というみょうちきりんなことを言う人がいるのだけど、結局そういう正当性を追ってしまうと国がどうなるか、そしてその国の軍隊がどういうものになるのか、そういうことを今回の事件は明示しているのではないでしょうか、


  たとえば今となっては、自民党はアメリカのいうことしか聞かなくなった、今の自民党に日本のためになにかをしようという意識はまったくないでしょう、今回の事件のイージス艦の乗員のように、「日本人が生きようが死のうがどうでもいい、そんな事と我々は関係ない、アメリカとの関係があれば自分らは生き残れるからいい、」 と考えているはず。


  日米関係重視という考え自体は間違ってはいないのだが、今行われている日米関係というのは、アメリカにとってだけ都合のいい日米関係である、それをしていけば日本を滅ぼすことになることを考えていないのだろう。

  
  少し前にも書きましたが、パキスタンのムシャラク政権、あれは実質アメリカの傀儡のようなものであるらしく、ムシャラク氏はアメリカの言うことは絶対に聞かなくてはいけないらしい、だからちょっと前にテロ組織とは関係ないイスラム教のモスクを攻撃していたわけで、それはアメリカがやれといった為なのか、もしくはアメリカからの圧力を減らすためにやったのか、どっちにしろアメリカからの圧力によって自国民に対して軍事行動をしなければいけなくなった、そういう状況が生まれたわけです。


  そしてそれは今の自民党政権も、そしてそれによる意味不明な自衛隊の軍事論も、私の見た感じだとそのアメリカの傀儡であるムシャラク政権と同じで、アメリカのいうことは絶対聞くけど、日本のことはまったく考えない、そういう図式でどんどん物事を進めていた結果が、今回の奇妙な事件の原因になった、そんな風に見えるのです。


  アメリカが正しい、日米関係が重要だ、そう考えれば考えるほど日本が滅びていく、今はそういう状況なのだろう、 今回の事件は確かに小さなことではある、しかしその小さな事に対して、政府与党や自衛隊も大きく動いている、本来ならば事実関係を公表し、法的処罰をすればよいものが、ここまで誤魔化そうとするのは今回の事件が、いまのこの国と自衛隊のあり方に対して、本質的な問題を投げかけているからなのだろう、


  もし今回の事件を起こしたイージス艦の自衛隊員が日本に対して帰属意識があれば、今回のことは起きなかっただろう、日本のことをまったく考えてなかったから起こった事件であり、アメリカのことばかり考えていたから、日本の漁船のことを考えれなかったのである、彼らはアメリカの自衛隊だったということである。

  そしてそのために動いている政府与党も同様であり、問題の抜本的解決ができないのは、アメリカの傀儡に過ぎないから、自主的な行動が取れないからなのだろう、

  目に見えぬまま根元が切り取られていく、いつの間にかアメリカによって日本は根無し草のようになってしまった、だから起きた事件、 というのはちょっと過剰かもしてませんが、私はそういうものだと見ています、今回の事件を。


  
   


  さてそれで、なんだか前段が長くなりましたが、今日は、教育の過剰化、ということでも書いてみようかと思います、前回の続きのようなものですが、前回は日本の教育は宗教性が高いので、そういう外部的な視点ではなく、内部的視点を持ってより良い制度にすべきではないか、というようなことを書いたのですけど。

  今回はそういう現状の教育制度、それがどうなってしまっているか、ということでも書いてみようと思っているのですが。



  それで教育の過剰化ということで、最近は中学受験というものも珍しくなくなり、よくあるらしいのですけど、しかし私の見た感じ中学の段階で教育を変えても、そんなに意味はないでしょう、変なところにいくのは良くないけど、結局日本の教育は高校大学で分かれていますから、バランスが悪くなるだけはないですかね、総合的な教育にはなりづらいでしょう。


  まあとにかく、最近の日本の教育というのは、戦後的な教育を踏襲し、それを拡大化すれば問題は解決するだろうという考えで動いており、結果として受験という通過儀礼の拡大のような、どんどん宗教的になってきている、そんな状態のようですけど。


  そしてそういう形というものは、結局根本論がないので、筋が通らないというか背骨がはいらないというか、なんかこう奇形的な変な形にしかならないように思うのですね、

  今の教育論が間違っているのは、今までの教育が正しいから、それを拡充すればよくなるだろうという考えを軸にしていることで、私に言わせるとそれは間違いだと思います、今までの教育が間違っているから変な世の中になっているわけで、教育制度や教育のあり方を根本的に変えないといけない、そういう状況にいるのが実態でしょう。



  そもそも日本の教育は、名前ばかりで実がなく、権威ばかりで意味がない、名も権威も別にいいんですけど、それに比する実力をつけて欲しいんですよね、例えばハーバード大学とかマサチューセッツ工科大学とか、ああいうところは名前もあるけど実力もすごいじゃないですか、ああいうのだったら別に良いんですけど、どうも日本の教育制度は看板は立派なんだけど中身がなくて、なんか変な制度のような気がしますね、


  まあそれはさておき、日本の教育というものは、根本の設計がおかしく、結局それを発展させていっても、ボタンの掛け違いのようなもので、つじつまが合うものじゃない、根底にあるものから考え直さない限り意味のある形にはならないでしょう、だから今ある教育制度を拡張していけばいいという、考えは成立しない。

  よって今行われている教育を過剰化させていく方向性は、世の中をさらに悪化させるだけで何も生まないだろう、


  必要なことは教育とは何か、と根本的な問いを一から考え直すことである、教育というものは別にこれという形があるわけではない、成り立てばなんであれ教育である、そういう意味では教育というものは形のないものであるといえるだろう、

  であるから、日本の教育に於いてもその原始形である、形のない教育というものをまず考え、そこから発展させて今の時代に必要な教育とは何であるかと、一から考え直す必要がある、これをしない限りなにをしても教育の再建はできないだろう、

  だからそれをするためには、ひとまず今の教育制度をある程度否定し、段階的に縮小させつつ、その一から考え直したものと少しづつ入れ替える必要がある、まあ急には変えれませんから、


  ただそうなるとかなりの時間がかかるでしょう、となると日本の復権はかなり先かもしれませんね。


  まあとにかく、最近は教育というものを、中学受験等、戦後的な儀式受験教育の拡張、拡充が教育再建である、という意見が多いようだが、教育というものは総合的に考えなければいけない、だから部分部分を考えていくような考え方では教育の再生にはならないと思う。


  いま日本の教育に問われているのは、戦後的な儀式教育からの脱却であり、そして総合的な教育の形の再構築である、であるから、教育を分断化し、儀式教育の強化である戦後教育の過剰化では意味がなく、本質論的に考えを取り替える必要がある、

  そもそも教育とは何であるかと分っていれば、教育のさじ加減や程度というものもよくわかっているはずである、それなのに過剰化すればいいとしか考えれないようでは、日本の戦後教育が教育のことを何一つ考えいなかったといっているようなものではないか、自分の言っていることを理解しているのかといいたい、


  総合的なもの、もしくは人に対して行うべきものは、料理のように程度の問題であって、強化弱化の問題にはならない、この点についても日本には致命的な欠点があるのではないか、と思いますが。







    それでは今は週二回ですが、来週からは週一回になるので、次回は来週の水曜になります、では次回まで。






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