2021-09-30

プロパガンダ媒体とジャーナリズムの違い、人気がなさそうな総裁選、リスクのある来月のコロナ感染

地震関係のリンク、


義援金など、

原子力の現場作業員は使い捨て、

国民の生活が第一

IWJ(ネットの情報サイト)

SEALDs(若い人の団体)


    どうもこんにちは、


  政治の話が最近あまりないんですが、総裁選はどうなっただろうか、

  正直いつやるのかも知らないのだが、プロパガンダだから国民が見る価値はないが、


  ではマスコミの問題を書いてみると、日本人はものを考える民族ではないので、何でもいいから周りが言っていることが正しい、そういうところがある、

  しかし単純な考え方をしていると、微妙に違うもののを選り分けるのが難しく、そういう問題が起きたときに間違った判断をしてしまう、


  マスコミはプロパガンダ媒体でしかなく、ジャーナリズムとしての価値はまったくない、

  常識的に考えれば分かる話だけど、普通の人にはこの違いが理解できない、


  何故かといえばやっていることは、どちらも基本的には同じだからだ、

  例えば権力者のところにいって話を聞き、それを記事に書いたりテレビで伝えたりする、


  報道の仕事はプロパガンダ媒体でもジャーナリズムでも、基本的になところは変わりがなく、意識的にその違いを見ていないと分からない、

  
  じゃあどこが違うかというと、プロパガンダ媒体は政府に都合の良い情報のみを伝えて、国民が政府がどう間違っているか、考えられる情報を一切伝えない、

  人間は判断をするときに、判断材料が必要になるわけで、その情報を提供しているのがジャーナリズムだ、


  では逆に独裁国家を作るならどうするか、国民が判断できる情報を提供しなければ、分からなないわけだから簡単に独裁国家になれる、

  殺したアベや詐欺師の小泉もそうだが、コイツラは情報隠蔽とマスコミ買収に力を入れていた、


  そうすることによって国民が判断するための情報を奪い、民主主義を形骸化してプロパガンダで作った世論という虚像を使って、独裁者になろうとしていたわけだ、


  ジャーナリズムはこの逆で、国民の判断材料になる情報を提供する、

  なぜジャーナリズムが権力批判をするのか、それは権力の負の面を知ることによって、国民が権力が正しいかどうか判断できるようになるからだ、


  ただ批判をしているという意見もあるが、ものの判断のためにはメリットとデメリットの、両方の側面を知らなければいけない、

  判断とは中立的視点で物を見ることで、何かを正しいと思い込まず自分を基準に、なにが正しいか選んで決める行為である、


  権力の負の面を知るのはデメリットを理解しないと、それが自分にとって正しいかわからない、

  例えばとある商品があったとして、メリットばかり強調してデメリットを隠していたら、それが自分に価値があるか判断ができない、


  ジャーナリズムはそういう情報を提供するもので、政府の負の面を調べるのは連中の都合もあるかもしれないが、本質的には国民が権力の功罪を理解するためである、


  日本のマスコミはすべてプロパガンダ媒体で、自民党を批判するものなど存在しない、

  総裁選だってその異常性について、誰も指摘をしないのは連中がジャーナリズムとは関係ないからだ、


  マスコミの利益という点でいえば、プロパガンダ媒体になるのが一番儲かる、

  だからビジネス的な理由でやっているのだろうけど、結果としてマスコミの社会的な価値はほぼゼロになった、


  プロパガンダ媒体とジャーナリズムの違い、これはやっていることが同じなので分かりづらいけど、

  見ていれば自分なりの判断ができる、そういう情報を提供していないメディアはプロパガンダ媒体なので、基本的に否定して潰さなければいけない、


  私が自民党とマスコミを殺さないと、国民はしあわせになれないというのは、こういう理由で国民の判断力を奪い、特定の権力者の犬でしかないマスコミは存在価値がない、

  連中は過去の遺物だから社会的に抹殺して、なかったことにして新しいジャーナリズムを作り、日本を民主主義国家にしないといけない、


  今の日本は昔の東側諸国に似ている、ソ連に近い国に変わっているので、ここからまっとうな民主主義国家に脱却できれば、今よりはマシな世の中になるでしょう、


  次に、多少気になるのが総裁選て人気あるのかな、インターネットでしか情報を調べないので、総裁選に関してツイッターでも話題になっておらず、どうなっているか分からないところがある、


  インターネットは完全なものではないが、世論の傾向を読むのに使えるところがある、

  ツイッターで多くの人がつぶやいている話は、社会的に話題になっている場合が多く、芸能人の話題もよく見かける、


  しかし総裁選はあまり情報を見ない、つぶやきランキングの下の方にはあるのだが、上位には話題がなかった、

  多分一部の人間は興味を持っているけど、一般的な意味はないのかもしれない、

  テレビは連日自民党マンセーのゴミ情報を垂れ流しているが、しかし少し前は緊急事態宣言の解除が中心だった、


  解除をするスガをヨイショするために、インチキプロパガンダをしていたのかもしれないが、それにしても急に報道しなくなって気になっていた、

  一般的にどの程度興味があるか分からないが、もしかすると失敗しているのかもしれない、

  そもそも候補者が地味だったり異常者だったりするから、国民が興味を持つような対象ではなかった、


  だからあまり興味を持たれておらず、視聴率が非常に低くなってしまったため、総裁選の報道やめたとするとかなりまずくなる、

  自民党が潰れるのはいいことだけど、正直多くの国民は自民党に興味がないし、マスコミのプロパガンダの影響で評価しているだけだ、


  根本的な信頼があるわけでないので、あまりにうざいプロパガンダを繰り返していると、逆効果になる可能性がある、


  プロパガンダは表層的な騙しのテクニックで、それほど人間の深層心理を変えられるものではない、

  特別な洗脳操作でもすれば別だが、大雑把なマスコミのプロパガンダでは、表層的な意見を変える程度の効果しかない、


  だからある以上の刺激を与えると、プロパガンダの異常性に気づいて気味が悪いと、見ている人が感じてしまう、

  過剰演出の番組は見ていて気持ち悪いが、同じような現象が起きたのかもしれない、


  実際にところはよく分からないが、プロパガンダしか能がない自民党は、総裁選で国民を騙したと考えているが、

  見た感じあまり国民からの評価は良くないかもしれない、人を騙せるにも限度があるわけで、そういう一線を越えてしまって失敗したのかなと感じます、


  後は、来月どうなるか書いてみると、正確にはわからないがデルタ株の感染が広がると、早期に多くの感染者が出るかもしれない、

  私が以前から指摘していたように、今回は東京以外の地域でも感染者が残りやすく、大きく減少できていないところがある、


  前は東京以外の感染者はほぼゼロにできて、緊急事態宣言を解除すると、東京を中心に周囲に広がっていたが、

  今回は初期段階で感染がある程度広がっているので、感染の初動がかなり早いかもしれない、


  東京を中心に広がるのではなく、すでに広がっている感染がより増える形になると、以前に比べて1~2週間ほど感染の初期の速さが変わってくる、

  以前の緊急事態宣言の解除をして一月くらいたった時期と、今回解除された場合は一週間程度で、同じような状況になるかもしれない、


  神奈川や愛知も感染がまだ多いから、それが残った状態では広がりも早くなる、

  
  そして以前書いたけど、新しい総理を決めるのが10月の4日だというが、大臣任命などが最低でも10日ほどかかるとすると、14日から内閣が動き始めるのかな、

  つまり二週間くらいはコロナ感染が放置される恐れがあって、上で書いたように今までより初期の状況が1~2週間ほど進んだところで始まるので、


  今までの緊急事態宣言の解除とは違って、解除をしてから一月後辺りの感染者数になってから、内閣が始まるかもしれない、

  何らかの対策を選挙前だからやっている可能性もあるが、何もしていなかったら感染者は多くなりそうだ、


  コロナ感染はアバウトな予想になるが、数値的に変化するものなのである程度分かる、

  本来なら感染のありうる予想に合わせて、政治日程考えるのが妥当だけど、


  自民党は馬鹿だから感染予想ができていない、更に自分が政治日程を決めようとするので、感染とのリンクが上手くいかない、

  このタイミングで内閣を作ったらどうなるか、感染予想に基づいていればリスクを減らせるが、自民党には無理だろう、


  一応連中も政治家として完全にゴミだが、選挙に勝つ努力は人一倍するので、選挙前だから何らかの対策をするかもしれないが、

  感染に関しては広がりやすい状況があるのに、そのタイミングで政治空白が発生する恐れがある、


  この辺りがどうなるによるけど、運が良ければ感染は広がらないが、運が悪いと感染が広がったのに政府が何もできない、そうなってしまいそうです、  

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