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途上国から先進国へ、

    どうもこんにちは




  二週間ぶりですが、間をあけて書くと妙な感じがしますね、でまあ、この二週間色々あったようですけど、一番大きかったのは福田政権ができたことでしょうか、 


  福田政権ねぇ、うーんよく分からないですね、何したいのか全然言わないし、適当にごまかすだけだし、理念も政策もない、ただ生きているだけというか存在しているだけというか、なんだか幽霊みたいな内閣ですね。



  地に足が着いてないし、生きているのか死んでいるか分からない、福田という人物も多分名義を貸しているくらいの感覚で、総理をやっているのではないかな、たぶん選挙までのつなぎで、選挙を有利にできれば後はどうでもよいというスタンスでいるのだと思う、政治的な意味はなく、国民にとっても意味はない、が、極端な害でもないか、



  ただ政治なのだから国民のためにあるべきであり、自民党の身の保身のために政治を放り出すというのはどうなのか、結局政権を放り投げた安部という人物と同じことをしているわけだから、この福田内閣というものも潰すしかないでしょうね、政治といえるものを何もしていないわけですから。


 


  あとは、今回の国会の最大の焦点である、テロ特別措置法の延長問題で、民主党の小沢氏がインド洋沖の補給ではなく、アフガニスタン内における部隊の活動である、ISAFという活動に参加すると言った事が波紋を起こしているようですが、



  私の調べた限りISAFというものは殆どPKO等と同じような活動であり、過去にPKO等に参加していた日本ならば、確かに憲法違反にはならないでしょう、実際ISAFはNGOと協力をして復興支援をしている活動もあるので、そういう方向性ならば軍事活動にはならず、自衛隊による支援も可能ではあると思います。



  そしてどうやらこの活動をするという考えの裏には、自衛隊の米軍化への歯止めという考えがあるようで、ISAFはNATOの管轄であるので、アメリカのイラク戦争に対して直接支援している今の方向性よりは、軍事的にはソフトになり、またアメリカの都合による自衛隊の活動というものにも歯止めがかかるようで、たぶん本当の狙いは日米関係の見直し、大きく見れば日米安保に対する何らかの行動と見るべきなのかもしれません。



  確かに日本には憲法九条がありますが、これとて日米安保でごり押しをすれば今のようにかなり緩和できてしまうもので、日本の平和にとって万全な方策とは言い難い、ならばその大元である日米安保に対して手を打ってしまおうというのが、多分このアメリカの作戦ではなく、国連やNATOの作戦への自衛隊の転換の目的ではないかと思います。



  ただしここで問題になるのが、タリバンの問題で、タリバンはアフガニスタン内に外国の部隊が入ることを否定しているので、現地の日本のNGO等が捕まる恐れがある、この点においてタリバンとの関係をどうするかは吟味する必要があるでしょう、最近はタリバンだから悪だというのではなく、タリバンとも交渉をすべきだという声も上がってきているらしいので、そのあたりのことがどうなるか見極めてから決めるべきだとは思いますが、この方法はそれなりに可能性はあるような気はします。



  まあどっちにしろアメリカのための軍事化しかできない自民党は問題外なので、それ以外となるとこういう手しかないとは思いますが、憲法九条を守っていればどうにかなるかというと、この場合日米安保の圧力で潰される恐れがある、だから日米安保自体を解消しつつ、アメリカのかわりになるになる存在を探さないといけない、その模索をする案としては意味があるとは思いますが、どうなりますか。


 


    
  さて、それはいいとして今日は、途上国から先進国へ、ということでも、多くの人々が日本が先進国だといい、それは優れた立派なことだといいますが、では先進国とは何か?、と問われたときに答えれる人がいるでしょうか、経済発展をしていけは先進国だという一般論はありますが、ではさらに考えてみて経済発展していって先進国になるということは何なのか?、そう問われて答えれる人はあまりいないでしょう。



  私が見るにこの国の問題の大きなものは、日本が先進国になり、今までの途上国的な常識が通用しなくなってきている所があるのに、それに気づいている人が少ないのが原因ではないかと思ったので、そういうことでも書いてみようかと思ったのですけど。



  それで途上国から先進国へということで、一般的なイメージでは経済発展していない国を途上国、発展している国を先進国、そういう風に色分けをしていると思いますが、そういう意味では確かに日本は先進国でしょう、しかし、先進国になったとたん意味不明な世の中になってきていませんか?、例えば今までの常識ではありえなかったことが起きたり、変な現象がおきたり、ある種非常識的な世界へと日本は入り込んでおり、それが日本の混迷の最大の原因であると思います。



  では先進国とは何か?、そう考えて見えてくるのが経済発展をした国を先進国というのならば、悪く言えば経済発展をし切った国を先進国と呼ぶ、そういう見方もあるのではないかと。



  そしてそういう経済発展をし切った国はどうなるかというと、これがヨーロッパの産業革命あたり、もしくは大航海時代あたりかな、そのあたりにいい例があって、例えば日本では昔バブルというわけわからない時代がありましたが、そのころ土地やゴルフ会員権の売買が過剰化し、異常な値段になっていましたが、それなんか昔のオランダのチューリップ投機と同じような状態だったのではないかと思います、



  オランダであったチューリップ投機というものは、チューリップの取引で異常な値段がつくようになり、そういう取引が過剰化していた時代があったらしく、それでそのあとにオランダは衰退をしたらしいのですね、そのころのオランダはかなり強い国だったようで、かなりの国富があったようです、しかしその豊かさを国内投機に使ってしまって消耗してしまったようです。




  これも国内経済が飽和して、投機的なギャンブルでしか経済の活性が図れなくなった、先進国的な問題だったようです。


  ほかでも白人の植民地支配は、自国内の経済の飽和が原因だったらしく、この点でも先進国という問題が表れていると思います。




  つまり、国家として見た場合途上国と先進国、どっちが国家として正しいかと見た時、案外途上国のほうが国家としては正しいように見え、先進国とは捻じ曲がった方向性を持ちやすい、奇形的な国家の方向性を生みやすいものでもあるわけです。



  そしてここ数十年の日本、奇形的な国家の方向性というものが生まれていませんか?、わけのわからないバブルがおきたり、急に貧困問題がおきたり、確かに力は強いかもしれないが、不安定な状況にあると思えませんか?、そう、これこそ先進国的な状況なのだと思います。
  



  だから今の日本に問われているのは、先進国としてどうであるか、そして先進国は日本にとって何なのか、それを根本的に問い直す必要がある、先進国とは経済の飽和状態であるので、それは力の限界でもあり、コントロールが難しい、一歩間違えば昔のオランダのチューリップ投機みたいになる、


  そして今の日本では格差問題が発生し、これもコントロールの難しさから来ているのだろう、つまり経済成長をできない状態での成長は、ひずみしか生まないということ、つまり今の状態で経済成長をするのはコントロールが難しいか、限界に達しているので危険であるということ、単純に経済成長をしようとしてはいけない状態にいて、そしてもしそれをしようとするのならば、かなりの吟味が必要であるということ。




  今まではそんなことはなかった、今までは、経済成長をすれば全体がよくなったが、今では全体をよくしようとすると経済成長できなくなっている、つまり経済成長が歪にしかならなくなってきていてほとんど意味がなくなってきている、これは今までの常識ではありえない事。



  先進国がどうすべきかということは、色々見てみても残念ながらあまりいい解決案がなく、しいて言えばEUのような国家連合を組んで補完関係を作るくらいですが、昔の植民地支配にしろ先進国になったら、国内から国外への流れを作って、他国との関係による問題の解決が重要になるようで、国内の政策による問題の解決というのは、ほとんどできないようです。




  言ってみれば国家という入れ物に、いっぱいの経済が詰まったらそれ以上は経済を注ぐことはできず、注いでも意味がない、だから中にあるものをひとまず外に出してから増やす、つまり何らかの形で入れ物自体を増やす、そういう形を何らかの方法で成立させないといけない、



  これがたぶん日本の内政における最大の課題なのだと思います、つまり先進国の経済は手詰まりになり、打つ手がなくなるということ、少なくとも単純な方法は通用しない、小泉というペテン師が色々騒いだが意味はなかったように、ああいう単純な方法は先進国には通用しない、


  ではどうするかというと、昔も書いたような気がしますが、国内経済については飽和しているのだから、安定化を目指す、さらに言えば経済成長はほとんど意味がないということを忘れないこと、コップ(国家)に入りきらない水(経済)があっても溢れて問題になるだけ、だからコップにいっぱいにはいっている水がこぼれないように注意しつつ、そのコップの水をどこかへ別のコップにある程度注げないかと考える、


  内から外へと流れる流れを作り、経済の過剰化の歯止めになる方法をを内に向かっても外に向かっても作る、もう経済量理論は要らないか成立しない、だから経済が安定化する経済構造を考えることが、先進国である日本に問われている最大の問いなのではないかと個人的に思っています。


 


 


 


    それでは今は週二回ですので、次回は木曜になります、では次回まで。


 


 


 


 

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