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成功は失敗の元、

    どうもこんにちは




  最近政府与党の国会でやる事の予定のようなものを見たのですが、なんというかごちゃごちゃしていて、詰め込みすぎだなあという感じを受けました、社会保険庁、公務員問題、憲法改正案、国民投票案、等、、、 ほかにも色々あったのですが、どう考えても多すぎるというか、なに考えてるんだろうという感想しかもてなくて、どうやら最近の強行採決連発の原因は、こういうでたらめなスケジュールというもの原因としてあるようです、



  まあそれを見ていて思い出したのが、昔関東で戦国時代に活躍した北条氏という一族がいて、その一族の三代目にあたる北条氏康という人物が、自分の跡継ぎの北条氏政を見て、こんなことを言ったらしいのですが、氏政という人物が、自分の食べるご飯に二度にわけで汁をかけていたのを見て、自分の毎日食べているご飯にかける汁の量も測れないようでは、いずれ北条家を滅ぼすだろうというようなことを言っていたらしいですが、なんとなく今の日本の政治もそういう、政策の分量も量れていない無能な人物がやっているように見えるので、やはり今の政権与党では北条氏のように、この国は滅んでしまうのではないでしょうか。



  さて、それで今日は、成功は失敗のもと、ということでも書いてみようかと、一般的には失敗は成功のもとなんですけど、今の日本に対して見てみると、成功神話という妄想による社会的、政治的な破壊が日常的におきているので、今の日本では成功は失敗のもとというほうがリアリティがあると思います。 



  それで成功は失敗のもとということで、失敗は失敗で問題ですが、しかし問題点が出てくるというメリットもあるわけですね、特に物を作ったりするときは問題点が出てくるのはいいことであるわけで、昔のホンダあたりは失敗をした人を表彰したりしていたらしいですが、その点、これが成功となると難しい問題がある、なぜなら成功は問題を隠す体質があるから。 



  たとえば何か成功してしまうと、利益も出るし、いろいろうまく行くわけですが、同時にうまく行っている状態で問題が起こると、多くの場合その問題の対処ができない。 例として、今の政治なんか戦後という時代があまりにうまく行ったので、ありとあらゆる問題が解決できず、結果国家制度の破滅のような状態を生んでいる、これは戦後がうまく行ったせいで、問題の解決ができなかったのが原因だ、そしてうまく行ったからこそそれを否定できず、国の体制を破滅させてでも、成功神話を守ろうとした結果、この国はグチャグチャに崩れてしまったわけです。



  そしてそれはこれからも進むでしょう、なぜそうなるかというと、その原因としてあるのが、日本の製造業から金融業への変化というのがあるので、金融業というものははっきりしない分、失敗に対する否定がしやすく、成功に対する肯定がしやすいのです、そしてそれがどうなるかというと、何らかの形で戦後の成功神話の弊害と同じように、問題を見ない世界、そして社会が作られていく可能性があると思います、最近の世の中を見ても問題点を見ることはほとんどなくなったのは、それは産業の金融化による、問題の隠蔽化が起きているからのように思えます。



  つまり今の日本は、戦後という成功による問題の隠蔽から、産業の金融化による問題の隠蔽へと、問題の隠蔽の橋渡しが行われつつある状態にみえます、多分これからの時代は多くの人には何もわからない時代になるでしょう、なぜなら隠蔽しかしなくなるからです、これからは金融化による隠蔽社会が来るといっても、そう間違ってはいないでしょう。




  だから私が思うのは、成功を否定する方法を編み出すべきではないかということを考えることが多いです、 多分これからこの国で問題を見出そうとするためには、成功を否定するという形でしか問題を見る方法はなくなると思う、ひねくれてみるのではなくて、それが多分今の時代においては正しいものの見方になると思う、今までのような製造業的な正直な時代は終わり、金融といういかに人をだますかという時代が来るだろうと思う、金融というものも人をだまそうとしているわけではないのだろうが、金融という性質は基本的に問題を不明確にし、成功を明確にしやすい体質があるので、だからどうやってもだます形になるではないだろうか、



  そして、それを変えるためには、成功を否定するということが大事になるのではないか、金融的社会においては、問題点は基本的には出てこないと考えたほうがいい、単純に世の中がよくなることもないと考えたほうがいい、具体的な問題点を見ることがなく、抽象的で不明瞭な成功例ばかりを見ることになるだろう、だからこそ、成功というものを否定し、今の時代における成功とは昔の程の意味がないということに留意し、その上で成功を否定したときに見える問題というものを、対処していくべきだと思う、さもなくば戦後の成功から脈々と続く問題が、この国を地の底に落とすのは多分間違いがないだろうから。


 


 


    それでは今は週二回ですので、次回は来週の火曜になります、では次回まで。


 


 


 


 

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