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未来は下にしかない、

    どうもこんにちは


  いまyou tubeで色々見て回っていたのですけど、相変わらずすごいですね、しかしネットの欠点として、基本的にエンドレス世界なので、見始めるときりがないのが困ります。 さて、それはいいとして今日は、未来は下にしかない、ということでも、前回の続きっぽいといえばつづきっぽいのですけど、なんというか人が生きていくと色々なことを知り、そして世の中はこうだと思い始めてその世界観に執着し、だんだんと硬直しはじめる。 しかし現実というものは人の外にあるものであり、人の内にあるものではないので、人が何を思おうが現実的な意味を持つことはできないので、そのずれというものが常にあると思います。 ならば人はそういう問題に対して、どうすればいいかと考えたときに、自分の認識している世界を捨てつつ生きるのがいいのではないかと思ったので、そんな感じのことを書いてみようかと。



  それで、未来は下にしかないということで、人の未来というものは、私のイメージだと人の行動の積み重ねが未来になる、というよりは、人間という概念が未来という概念と交じり合うようなイメージがあります、例えるなら隣の部屋へ行くような感じといいますか、 、人が能動的に動くかもしれないけど、その行く先の世界自体は人が作るのではないようなイメージ、まあ人の未来というものについては、そんなイメージがあります。


  そして、そういう風に考えた場合にですが、人の思う未来と、人にとっての未来がずれてくるように思えるのですね、前回書いた「認識の最終形は牢獄である」というのとかぶるのですけど、人間が認識して生み出した世界というものがあって、しかしその認識している世界の未来となると、人間は未来を認識できませんから、それは分からないわけです。 そしてそこで錯覚が発生して人の思っている世界と、現実の世界とがずれてくるように思うのですね、そういう点から考えてみると、人間が生み出した認識上の世界というものは、時間軸で見れば一種の虚構にすぎないものともいえると思います。



  そしてそれが現実的にどんな意味を持つかと考えてみると、バベルの塔のように人間の認識できるものを積み上げていったとしても、それが未来の世界になることはないような、そんな風に思えるのです。 そして今の日本をその点から考えてみると、戦後という明確に成功した世界の上に未来があると、人間に認識できるものを積み上げれば未来になると、そういう風に思っている人が多く、そしてそう思うがゆえに未来が来ない、そういう状況なのではないかと思えるのです。



  そもそも、人間にとっての真の未来とは、人間にとって認識できない方向性を探ることというのが、本来の目的、そして意味であるはず、それが人間の進歩によって、状況の維持の能力が上がり、本来の真の未来ではなく、人の妄想である認識上の現実の未来、つまり、人のためだけの未来のようなものを目指すことが増えてきているのだと思います。 しかし、バベルの塔と同じく、人が現実を生むのではなく、現実が人を生むので、人の主体性というものを過剰に重要視することはできません、だから人間が人間にとっての未来を生み出そうとしても、無駄な徒労に終わるでしょう。




  それで未来は下にしかないというのは、時間軸を長い階段に見立て、人の立っているところを原点(ゼロ)とし、そして人の立っているところから上を加算として、立っているところから下を減算とする、そして加算の方向性は人に見え、減算の方向性は人に見えないと、そう見立てたときに、人の未来はどちらにあるかと考えてみれば、立っている人から見れば、数が増えていく加算の方向性、階段を上に登る方向性のほうが、未来には見えると思います、しかし全体的に見てみると、加算の方向性はそもそも人に見えている世界なのですから、その方向性に行ったとしても、何も得ることはないでしょう、


  だとすると、その逆の方向性、減算の方向性に人が進めばどうなるか、人が階段を下り、マイナスの方向性を進めば、人にとってはマイナスなので間違いのように見え、また見えない世界ですから、あまり良くない方向性には見えると思います。 しかし全体的に見てみれば、人間という原点がずれることにより、人にとって見える世界が広がるわけですから、加算の方向性と違って、人の得るものもあり、そして全体としては真の意味で色々なものが加算されていく、方向性でもあると思います。



  そして今の日本の閉塞感というものも、この点から考えてみればいい、どうして何も生まれないのか?、どうして限界が多いのか?、どうして進めないのか?、そのすべての原因は、われわれ日本人が下に向かっていないからだと思います、認識できない未来を探していないからだと思います、分からないことをしない限り未来は来ないもので、分かっていることだけをしていても、真の未来というものはこないのだと思います。

 
  この点において面白いのは、日本人の多くが、問題を探そうとだけしていることで、そうではなくって最大の問題は、実は日本人自身だということ、そもそも理解できる未来などというものはないのだから、未来を探そうとする時点でおかしい、そうではなく、自分の立っているところを見えない世界にずらせるかというのが、本当の問題なので、今の日本人のやっていることは未来に進むというよりは、未来を必死で阻んでいるように見えます、それで閉塞感だなんだといってるのですから、なんというか笑えてしまいますね、まったく逆のことをしているわけですから。






    さてそれでは、今は週二回ですが来週からは、週一回に戻るので、次回は来週の水曜になります、では良い週末を。






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