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レンガは上からは積めない、

    どうもこんにちは


  そういえば最近自民党が、郵政の造反組の復帰というアホなことをしていましたが、これであの騒動が詐欺だったと公に認めたわけで、自民党は詐欺師の集まりだということが証明されたといっていいでしょう、後は国民がこの詐欺師の集まりにどう対処するかということですが。 たしかに昔は彼らもまともな組織でしたが、今の状況を見る限りは犯罪者か、ヤクザか、どっちかでしかないような集まりでしかないわけで、それがわかった上でまだ日本人が情緒だなんだというのなら、国家制度と心中するしかないように見えます、情というものは悪くはないものですが、判断の間違った情というものほど恐ろしいものはないので、そろそろ国民の多くの方には合理的判断を下してほしいものだとは思うのですが。



  さて、それはいいとして今日は、レンガは上からは積めない、ということでも、レンガは上からは積めないというのは、少し前にちょっととある本を立ち読みして、そこに書いてあったのが、アジア通貨危機で問題を起こしたソロス氏を擁護しているような話で、金融万能主義的な金融的に正しいのだからよいのだという話が書いてありました。 それでそれをみていて思ったのが、構造の上層部の成立のために、構造の下部を破壊して成立するのか?、というようなことをなんとなく思って、平たく言うとビルの1?2階を破壊して上層部は持つのか?、というようなことを考えて、そこから思いついたのがレンガは上からは積めないという言葉で、なんだか面白そうな考え方に思えたので書いてみようかと。


  それでレンガは上からは積めないというのは、レンガというのは下から、地面から積み上げていって、どんどん積み上げるものですが、それを上から積んでみたらどうなるか、たとえばレンガを片手に持ってその下にレンガを組み上げていこうとしてもどうやっても上手くいかない、レンガの下にレンガをくっつけようとしても落ちてしまうし、いつまでもそのレンガを片手でもてるわけでもない。 もちろんこういうことは常識的にいえば馬鹿な話で、誰もこういうことをする人はいないとは思いますが、しかしそれがレンガではなく、人間の生み出した構造の上ではよく起こるのではないかと思います、


  たとえば最初のほうで書いた、アジア通貨危機をよいことだと、必要なことだといったことも、それもレンガを上から積むような考え方であり、金融の専門化が、自分の立っているところを下に見立てているから積めるように見えているだけで、実際のところはアジア諸国の経済、社会構造のうえにある、金融というところは上にあるものであり、そこから物事を積み上げれるのだというのは、レンガを上から積むような行為であり、そういう考えはほとんどの場合成立しないだろう。



  物事は、根本にあるものと、表層にあるものに分かれ、そして多くの場合表層にあるものの方が力が強く、そしてわかりやすい、だから人間というものはその表層的なものが強くなるとそればかりを見るようになり、それを基準に考えがちだが、あくまで表層的なものは表層的なものであり、いくら力が強くても根本的なものにはならない、だから表層的なものを軸に考えていくと、それが結果として根本的なものを壊してしまい、根本が崩れた時点で表層的なものはメリットではなく、デメリットに変貌をして、いつの間にか表層的な力強い力は、悪質でタチの悪い根本的な問題へを変貌する、それは積み上げられたレンガの下部が崩れ、その上のほうにあったレンガが崩れて降ってきたり、それがそこらじゅうの物を壊し、そして結局そのレンガが残骸にしかならないのと似ている、
  
  そうなってしまえば、レンガを積み上げるにしてもまずその粉々になってレンガの残骸を片付けねばならないし、その上でまた一から積み上げねばらならない、なんとなくバベルの塔を思い起こさせますが、まあ物事というのはそういう所があるのではないかと思います。



 
  それでそういうことを考えていて、今の日本を見てみると、この例えとよく似た感じなのではないかなあと思ってしまいます、たとえば金融万能主義みたいのもありますよね、今の日本には、しかしそういっているわりにはそういう世界もしぼんできている、多分実際としてはレンガを上から積むようなことをしているのでしょう、そういうのは一時はいいが、いずれ負担に耐えれなくなり、どうにもならなくなるのではないだろうか。


  まあとにかく全体として、レンガは上からは積めないというのは、物事というのは人には見づらい根本的なものと、人に見やすく力の強い表層的なものがあるが、その見やすい表層的なものを軸に考えてしまうと、多くの場合その表層的なものの維持のために、根本的なものを壊してしまうことが多い、しかし物事というのは力関係だけで成り立っているのではなく、構造的な意味の成立も問われている物であり、表層的なものが成り立ったとしても根本的なものが崩れれば、それは上からレンガを積むような行為と同じであり、全体の崩壊は免れず、また、その崩壊時にはその表層的なものが最大の害になることが多い、ということです。


  そして多分、今の日本はその崩壊時に直面しているのだと思います、何かをしようにもその足場となる根本的なものが壊れている上に、上から今までの表層的に成り立っていた物事が、レンガの雨のように降ってきていて、そして力のある者はそのレンガの雨の上に立って、己の我を曲げず、レンガを上から積もうとしていてそれをやめようとしない、まあなんというか支離滅裂な状況ですが、これを将来の創造のための破壊と見てみたいものですが、私にはどう考えても、日本が破滅に進んでいるだけにしか見えないんですけどね。




    それでは今は週二回ですので、次回は木曜になります、では次回まで。





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