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日本が核武装できない理由について、

    どうもこんにちは


  最近は寒くなってきて、そろそろ今年も終わるのだなあと感じます、アホな政治家が多いので気苦労がたえませんが、なんだかんだといって時間は過ぎていきますね、そういう意味では人間世界のごたごたなどというのは、世界全体から見たら微々たるものなのかもしれませんが。 さて、それはいいとして今日は、日本が核武装できない理由について、ということでも、少し前に見たテレビでやっていたのですが、その番組ではアメリカの核ミサイルの保管や、メンテナンスについてやっていたのですが、それをみていてああそういうものなのかと思ったのですが。 それで、最近アホな政治家が日本の核武装化とか言っていますが、そういう話とテレビで見たことを総合的に見てみると、日本の核武装化には色々問題があるなと思ったので書いてみようかと。


  それで日本が核武装できない理由ということで、テレビだけではなんなので資料を探してみたのですが、さすがに核ミサイルの作り方というのが載っている資料というのはどこにも無かったので、まあ、そのテレビの内容を基に考えてみたのですが、そのテレビでは核ミサイルのメンテナンスなどの内容をやっていて、そこで語られていたのが、まず、

  1、核ミサイルの耐久年数は10?20年くらい、

  2、核ミサイルの内部を調べるには大規模な工場のようなものがいる、

 というような内容を放送していたのですが。


  それでその内容からすると、つまり核ミサイルは十年か二十年位で作り変えないといけないということ、確かに反応性の高い物質ですから十年くらいしか持たないでしょう、もう一つの内部を調べるための大規模な工場のようなものでは、核ミサイルに対して強力なエックス線を使っていましたが、結構大変な作業に見えました。


  それでこれらを総合的にみると、日本がもし核武装するとなると、まずメンテナンスのノウハウがないのにできるのか?、という問題が起こると思います、つまりコントロール不能な兵器を持ってしまう可能性があるということ。 核ミサイル自体は作れたとしてもそのメンテナンスはどうするのか、当然他国が教えてくれるわけがない、ならばそういう技術開発を全部自前でやってどれだけの負担と時間がかかるのか、というのがまずあると思います。

  次に、核ミサイルの耐久性の短さというのもあると思います、全部が完全におかしくなるのではないかもしれませんが、十年二十年ごとに作り直していたら、どれだけ負担が発生するか、また、そのたびに出る核に汚染された物質をどうするか、核ミサイルの核の近くにあった物質はほとんど破棄する必要があるでしょう、そしてそれを長期間保持し続けないといけない、その負担が年々増えるわけだから、核兵器のデメリットはかなりあるのではないだろうか?。


  まあ、ドキュメンタリー映像を見て考えただけなので、どこかずれがあるような気もしますが、大筋では多分こういう問題はあると思います。



  次に今度は兵器としての問題ではなく、戦略上の問題として、日本の核兵器は使えるのか?、というのがあると思います。 考えたことを箇条書きに書いてみると。

  1、中、露という核を持った大国に対して、日本のような小国が核を持ったとして役に立つのか、

  2、日本のアホな政治家の理論だと、相手が核を撃つしぐさをしても攻撃できるというが、それは可能か、

  3.長距離射程を持つミサイル兵器を日本が持つことを、周辺諸国が認めるか、

  ということを考えたのですが。


  1については、昔ビートたけしさんと、自衛隊の幕僚長だったか確かトップの人が対談をしていて、その中で自衛隊のトップの人が言っていたのが、日本の核武装はあまり意味がないといっていたのですが、その意味は、たとえば日本が中国を核攻撃したとして、向こうからも撃ってきますよね、その場合日本からの攻撃では中国の一部しかたたけないのに、向こうの攻撃ではこっちを完全に殲滅できるので、核兵器は使えないというようなことを話しておられたのですが。 確かにそうですよね、日本が核武装したとしても中国、ロシアを殲滅するほどはもてないわけで、焼け石に水なわけです、ほとんど意味がない、つまり核は防衛上使えないということです、かえって日本への核攻撃を誘発するだけなのではないか、と個人的に思っています。


  2については、日本の政治家のアホな理論で、たとえば北朝鮮が核を撃つしぐさをしただけで日本から撃てるという話があります、しかしそれはどうでしょうか?、日本から北朝鮮に核を撃った場合、それは中国やロシアから見た場合も、自国への攻撃に見えるのではないでしょうか?、その場合同じ理論で、中国ロシアから見れば、日本が核攻撃しようとしたしぐさをしただけで、日本を核攻撃してきてもいいといっているわけです、この状態で日本から核を撃てますか?、事実上撃てないわけです、そうなると使えない兵器を持つことになり、核兵器はただの無駄になるのではないでしょうか?。


  3については、2と同じ理論ですが、長距離ミサイル攻撃というのは、二国間戦争ではなく、常に多国間的な意味を持つということです、これが戦闘機や戦車とは兵器としての意味が違うところで、核ミサイルを持てばその射程距離内のどこへでも撃てる訳です、東南アジアでもどこでも、そういうことを周辺諸国の同意もなくはじめれば、日本の孤立化、ひいてはアジア諸国の日本つぶしのような動きにもなりかねない、日本の核武装化はアジアの脅威であり、日本が北朝鮮とアジア諸国の上では同一視されることを考えねばならない、軍事は外交の一環であり、常に相手の目や動きを読みつつ進めねばならない、自国の都合だけで進めると、場合によっては自国の軍事化による、自国の崩壊もありうるということ、他国の視点に立っていない過剰な軍事化は、国家の存亡においては危険な行為と考えるべきでしょう。


  全体的にいえるのは、日本の核武装化は、まず、核兵器の耐久性の弱さ、メンテナンスの難しさからして、過剰な負担もしくは、危険を伴うもののようです、それをバケツで核物質を運ぼうと考えるような民族が手にしていいのか(古い話ですが)というのはあると思いますね、後は核による放射能汚染された物質の管理のめんどくささも考えると、負担が大きすぎやしないかということ、もうひとつが、戦略上意味を持つかということ、核ミサイルというのはその範囲内に対して、同時に壊滅的な打撃を与えうる兵器であるということ、つまり、二国間の関係において使うという風に周辺諸国は見てくれないということ、このあたりが通常兵器とは違うところで、その問題による摩擦やリスク等を考えてメリットがあるかどうかということ、そういう事を核武装化においては考えねばならないわけです。


  そして最大の問題は、日本の政治家の異常なまでの質の悪さと、国家制度の外交戦略のなさ、これが致命的だと思います、多分北朝鮮の核武装と、日本の核武装、どっちが危険かというと日本のほうが何十倍も危険だと思います、何故かというと、北朝鮮は外交戦略上の揺さぶりに核を使っているだけで、多分よくわかっている周辺諸国はそれほど危険視していないと思っています、しかし日本はどうでしょうか?、日本の場合は自己満足のためだけの、外交戦略のまったくない核武装を目指しているわけです、どっちが恐いですか?、しかも日本の政府与党の政治家は基本的には馬鹿しかおらず、常識もありません、明らかに何とかに刃物の状態でしょう、私には北朝鮮よりも日本政府のほうが、異常な感じがします。


  まあとにかく、私の見たところだと日本の核武装化は、現状では百害あって一利なしですね、北朝鮮の核武装は筋が通っている、国内の困窮への打開策だから、しかし日本は何のためなのか?、理由がわからない、北朝鮮は国内の困窮を外交によって解決するために、核を持ち出しているだけだ、つまり外交解決を狙っているのは間違いないだろう、なのになぜ日本は軍事的に解決をしようとするのか。 私の見立てだとどうしても、アメリカの戦略に乗せられて、日中戦争をするために操られているとしか見えないですね。




    それでは今は週二回ですので、次回は木曜日になります、では次回まで。




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