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北朝鮮と、憲法九条の奇妙な関係、

    どうもこんにちは


  最近は暑いですね、なんというか、さすがに変じゃないですか、ここまで暑いのは、昔こんなに暑かったかなあと、思い返したりするのですが、ちょっと異常ですねこの暑さは、なんとなく最近の異常気象を見ていると、古いアニメですが宇宙戦艦ヤマトの、地球滅亡まであと何日、みたいな台詞がちょっと頭をよぎります、もしかして人類の破滅へのカウントダウンが始まってないだろな、と思ったりしますが。 さて、それはいいとして、今日は、北朝鮮と、憲法九条の奇妙な関係、という事でも、北朝鮮と憲法九条、一見関係ないようですが、最近の騒ぎを見てみても、北朝鮮問題と、憲法九条の関連性は高いわけですね、話がつながってくというか、北朝鮮が何かをすることがダイレクトに、憲法九条にぶつかってくる、これは何故だろうか?、と思って色々考えてみたので、ちょっと書いてみようかと。



  それで、北朝鮮と憲法九条の奇妙な関係、ということで、なんだか北朝鮮の話題で今週は終わってしまいましたが、まあその、今回の騒動でクローズアップされたのが、北朝鮮であり、憲法九条であった、北朝鮮の軍事行動に対しては、日本の軍事化が必要だという論調が多い、そうなると、憲法九条へと目が向くわけですね、単純にみれば今回の騒動はこういう図式だと思います。 しかし、よくよく考えてみると、北朝鮮と憲法九条というものは、その点を見てもつながりがあるわけですね、無関係ならこうも都合よくつながらない、つまり、深い概念的な意味においては、つながりがそもそもあるのではないでしょうか、深い意味では実は、よく似た意味の物なのではないのかと。


  前回と前々回でも書きましたが、そもそも北朝鮮とは、米中露の北東アジアにおける、軍事的調停のためにある国家、米中露が直接ぶつからないようにするためにある国家、そういう意味があると思います、それは、朝鮮半島における、米中露の軍事的圧力に対しての一つの答えであり、三大国家の圧力が形として表れた一つの結果だと思います。 それで、日本の場合、この米中露の三大国家による圧力、それはいったいどういう形で現れ、そしてそれをどのような答えにしたか、それは、私の考えだと、三大国家の圧力とは、前の大戦であり、そしてその答えとは、私は憲法九条だと思います。


  憲法九条がなぜ、日本にとっての米中露の圧力の答えかというと、それは、前の戦争は勝てなかった、はっきり言えば勝つ要素がなかった、米中露という三大国家にはさまれた状態では、日本の軍事的独立は不可能であり、軍事的独立が不可能である以上、軍事的な意味が日本にとってはあまりない、なぜなら軍事的独立の出来ない軍隊など、その国にとっては意味がないからだ、他国の都合だけで動く軍隊では、その国にとっては意味がない、意味がないのなら、なくしてしまおう、もしくは制限を加えて他国の軍事的利用を防ぐようにしておこう、そういう意味が憲法九条にはあるのではないかと思います。


  そして、軍事利用を防ぐ分、軍事力は下がるが、軍事的独立はある程度確保でき、ギリギリのかたちで一応その国にとっての、軍事力も存在できると、憲法九条とはそういう形になっていると思います。 つまり、米中露の軍事的圧力に対し、軍事的に他国が利用できる所を存在しないようにしておいて、他国による日本の軍事力の利用を不可能にする、その上で、ある程度の軍事力を自国の為に使えるようにしておく。 うーん、首の皮一枚でつながっている、よほどの天才が考えたのだろう絶妙な手ですが、まあ、そういう意図で考えたのかどうかはわかりませんが、非常に良く出来た方法だと思います。


  それで、この形というもの、北朝鮮にしろ、憲法九条にしろ、冷戦時はうまく機能していました、北東アジア、そして、日本の安全のために大きな問題を防ぐという意味では機能していたと思います、例えば、北朝鮮がなければ、朝鮮半島の抗争は収まらなかったし、憲法九条がなければ、日本の軍事力がアメリカに利用され、非常に激しい抗争を生んでいただろうから、まあ、万能な方法とは言えなくても、北東アジアの安定、安全に対しては、ある程度の意味を持っていたと思います。


  しかし、冷戦は終わり、この構造も崩れつつある、北朝鮮は援助を失い全体が崩壊しつつあり、日本の憲法九条は、アメリカの執拗な攻撃にさらされ、そろそろ持たないだろう、しかし無くなったらどうなるか?、もしなくなれば、一からやり直しになって、問題が発生する、北朝鮮がなくなれば朝鮮半島問題が発生し、憲法九条がなくなれば、アメリカによる日本の傭兵化が問題化する、日本にはそもそも軍事的独立性が無いことが、露呈すればどうなるだろうか?、かなり複雑なことになるのは間違いがない。


  全体でいえるのは、北朝鮮と憲法九条というものは、冷戦時の北東アジアにおける、米中露による軍事的圧力によって生まれたものであり、一つの答えであるということ、その点よく似た所があるのだと思います、だから同時におかしくなる、そして冷戦が終わったことにより、それを変える必要、変えさせる圧力が強まりつつあるのだと思います。 しかし、じゃあほかに何か手があるのか?、と問われれば、現状では何の手も無いと答えるしかない状態です。 そして、そういう状態で変えてもいいのかどうか、私はもう少し吟味をすべきではないかと思いますが、個人的には、次の手が見えるまでは現状維持、というのが妥当ではないかと思っています。



    それでは、今日は金曜ですので、次回は月曜になります、では、良い週末を。 







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