異常な集団自衛権とシリア化学兵器処理と汚染水を飲む安部の話、
地震関係のリンク、
義援金など、
自動車・通行実績情報マップ、
原子力の現場作業員は使い捨て、
国民の生活が第一
どうもこんにちは、
少し涼しくなって来ましたね、そういえば前回書いたもう一個のブログで、見に来てくださっている方が減ったことなんですけど、
なぜか、とある月に数十分の一か100分の一に位になっているんですね、だから何か理由があるのかなと考えてしまうのですけど、
最初からあまり見る方がいないならば別にそれでいいのですけど、何か問題があるのかと考えてしまって、そんなことを思うことが多いのですが、
理由としてあるのはサイトが重いことかな、確かにあのサイトは重かったけど、ただそれは訳があって、
動画の再生にはそれなりのスペックが要りますから、あの重いサイトはそのベンチマークみたいなもので、あのサイトが表示できるならば動画の再生も出来ますよという意味だったのですけど、
それで重いサイトだと思われたのかな、別の理由としては広告が多いというのもあると思います、
ただそれも、サイトを賑やかす目的で張っている面もあるので、ああいうのがなければ青白い妖しいサイトにしかならなかっただろうし、なんともしがたいのですけど、
最初の頃、来てくださっている方の数を見て、結構な方が来ているなあと思って、これは書かないといけないなと思っていましたが、
それほどでもないというならば、少し肩の力を抜いてのんびりやろうと思います、
さて、それはいいとして何か起きているかな、色々ネタはあるようだけど、まずは安部のやつが集団自衛権を言っているね、
集団自衛権、正確には集団的自衛権と呼ぶものですが、この話は何度か書いていますけど、非常に危ない考え方なんですね、
集団自衛権というと言葉だけを見ると自衛をしている、守っている、だから正しいみたいな、メリットになるような風にも思えますけど、
実際は、集団自衛権とは外国と一緒に他国を攻める権利のことで、国連が出来て、あの組織は二次大戦などの大規模戦争に対する反省から生まれているので、基本的に戦争を否定している、
もちろん全部というわけではなくて、特定の問題がある国を集団で攻撃することは認めていて、それを集団自衛権と呼ぶのです、
それと似た言葉で個別自衛権というのもありますが、こっちは国家防衛の権利のことで、個別自衛権の場合は国の防衛になりますけど、集団自衛権の場合は集団で特定の国を攻めるという意味が強いです、
そして更に問題になるのが、自民党のいう集団自衛権で、
集団自衛権は一般的には、国連の取り決めのものをいわれ、たとえば最近民主党が言った集団自衛権もそういう範疇の話であり、
これまでいわれていた日本の防衛や、集団自衛権の議論の殆どは、そういう国連を基準にしたものだったのですけど、
それ違って自民党のいう集団自衛権は、日米安保を基準にしている、
自民党は良く、日米安保は日米間の軍事同盟であるといっている、軍事同盟であるから一緒に行動をするのは当たり前で、そのためには集団自衛権が必要といっている、
そこでは国連の規定もなく、アメリカに追随するためには集団自衛権がいるといっていて、
更に、日米安保は条約に過ぎませんから、法的な関係がなく、法体制もない、
たとえば国連と日本国憲法の間には、法的な繋がりがあって、その二つの関係によって法制度がどうなるかが決まるのだけど、
日米安保と日本国憲法の場合、別に法的な繋がりがあるわけじゃないので、済し崩し的に何でも出来てしまう、
いま自民党や安部のやつが、集団的自衛権は憲法解釈で変更が可能だといっているのも、日本国憲法の上に日米安保があって、日米安保は法律じゃないから、それを元に存在する憲法も、ある意味法律じゃないといっていて、
法律じゃないのだから、解釈で変えてもいいのではないか、というのが自民党の主張なのだけど、
いまいわれている集団的自衛権の議論は噛み合っていない感じがしますよね、テレビなどで自民党が言っている意見はちゃんとしたものには見えない、本来の正しい形とは違うことをいっているように見える、
そのずれが、本来であれば集団的自衛権は、国連と日本国憲法の関係の話なのに、自民党は日米安保と日本国憲法の話に摩り替えて、別のものだといって説明しているから話が合わない、
自民党が言っているのは、アメリカに追随するためには、日本はアメリカの植民地なのだから、憲法なんてあってもなくても一緒でしょ?といっている、
それに対し、一般的な論、もしくはいままでいわれていた集団自衛権の論からすると、国連と日本国憲法との法的な体系があるのだから、その中で議論すべきだという話になる、
いま自民党がやっている集団的自衛権は軍事クーデターに近いもので、昔の軍部が戦争だから、実際にこうなっているからとなし崩しに法律を勝手に変えていたけど、それと同じ事をしている、
自民党は前から書いていますが、中身は戦前の軍部の残党と、戦後の経済成長で伸びた勢力との合併政党ですから、
そしていまは軍部の残党しか残っていないので、自民党が軍事的にどう行動するかといえば、戦前の軍部と同じように法律を無視できる強引な形をとろうとする、
いま自民党がやろうとしている、政府や軍部が国を支配するシステムや、情報の管理を政府が一括管理し、国民がそれを知ったら厳しい刑罰をしようとしているのは、戦前の軍部と同じ考えて動いているからで、連中が目指しているのは普通の国ではない、
もしくは連中の目指しているのは戦前の軍事独裁体制を、普通の国だといっているだけで、まともな考えがあるわけではない、
そういう戦争で金儲けをして国民を殺そうとしている自民党が、集団自衛権といっている、
集団自衛権とは共同で外国を攻める権利だが、本来であれば国連の議論の上で行われるものだけど、自民党のいっているのはアメリカが戦争をすれば、どんな国にでも戦争を仕掛けるもので、まともなものじゃない、
自民党のアホは、地球の裏まで行って戦争をし現地の人を殺したい、世界中の人を殺して金を奪いたいといっているが、
戦前の軍部と同じくいまの自民党は、人を殺して金を盗むしか能がない強盗団ですから、
それは自国民に対してもそうですし、外国に対してもそういう考えしかない、
そういう連中が集団自衛権といっているのは、そういう意味だと考えていいです、
次に、シリアの話を書いてみると、
シリアでは相変わらず内乱が続いているが、その中でサリンが使われたという事件があって、アメリカや安部はこれはシリア人を殺すチャンスだと考えたようだけど、
残念ながら、世論の盛り上がりがなく、更にロシアが強引に手を突っ込んだため、ひとまずは安部やアメリカの殺戮は止まったようだ、
そしてそのサリン問題に対しては国連監視の元、シリア政府が持っているの化学兵器を管理し、最終的には破棄する決定にはなったが、
問題があるのは、いまシリアでは戦争が続いていて、そういう活動がしづらいと事がある事と、
それを誰がするのか、そしてその費用は誰が出すのかが問題になっている、
シリアには数百トンの化学兵器があるらしいが、それを処理するとなれば大量の人や設備、そして金が必要になる、
アメリカなどは、そういう用意が出来ないのならば爆撃すべきだと、意味不明なことを言っているけど、
ロシアの介入によって、戦争の回避は出来たのだけど、化学兵器をどう処理するかの問題が持ち上がっている、
聞いた話では数万の兵士と、数千億の金が必要だといわれているが、それを内乱が起きている国の中でやるとなれば、かなり難しいことになるだろう、
それならいっそのことその兵力で反政府勢力を潰したほうが楽なくらいで、化学兵器の処理問題にはなったのだけど、その処理方法が難しいらしい、
いまのところシリアの問題は、そういう対処法の話になっているようで、アメリカ辺りがすぐ攻めてくるわけではなさそうだが、何か難癖をつけてくるかもしれません、
後は、汚染水について書いてみましょうか、
安部の言えば汚染水といわれくらい、今の政治と福島原発の汚染水との関係は、切っても切れないところがありますけど、
その汚染水に対して安部が、WHOの基準で見ても汚染水は安全で、飲み物にも出来るといったらしい、
テレビでやっていたらしいので、私は見ていないからあまり詳しくはないのだけど、
昔、原発事故が起きる前にプルトニウムは飲んでも安全と自民党はいっていたが、今度は汚染水は飲んでも安全と来ましたか、
それは国民は飲んでも安全で、俺たちは飲まないよという意味なのだろうけど、国民などサッサとあの世に行けというのが、自民党のスローガンですから、国民が死ねば死ぬほど俺らの金が増えてうれしいと、そんなことしか考えない連中だから、
汚染水問題に対しても同じようなことをいっているようだ、安部のアホがどういう理由で言っていたかはわからないが、大体は分かる、
前も書いたけど、原発の安全性は条件を狭める、可能性を否定することによって作られている、
それは官僚がやることと似ているが、たとえば原発には地震が来ない、津波が来ない、電源は必ず通じる、人員は常に大量にいる、原発への道路は常につながっている、
そういう前提を増やしていくことによって、原発の安全性を高めていたので、安部のやつが言ったのもそういう類の話であろう、
可能性としてあるのは、まず汚染が低いところの水を基準にしたこと、たとえば福島原発地下の水はそのまま海に流れている、
原発内の汚染水は非常に高濃度に汚染されていて、数シーベルクラスに達しているので、防護服なしで近づけば死ぬ恐れがあるレベルですから、それを飲んで安全ということはない、
となれば、安部のやつが言ったのは、除去装置で汚染を取り除いたものか、もしくは海水で希釈されたものを、汚染されていないといったのだろう、
ただそれもそれほど意味があるわけではない、まず汚染水の除去装置を使っても、トリチウムは残り、トリチウムは強い発がん性があるので、安全ではない、
トリチウムに関しては、危険性が低いといわれているが、実際のところは実験などを殆どしたことがないだけで、実験をした事がなく危険といえるデータがないので、安全だといっているだけなので、安全だといえる論拠は存在しない、
そう考えると、安部のやつが汚染を除去した水を安全だ、俺は飲まないが国民に飲ませようといったのは、トリチウムが残っていて、それを安全だと勝手に捏造し言った可能性がある、
もうひとつが海で希釈されたものだが、これもはっきりいえば安全とはいえない、
福島原発が起きて分かったのは、海でもホットスポットが発生することで、放射性物質は海底の泥と結合し、泥の塊となって移動するので、海水を計っても意味がない、
水中に対する汚染は難しいのですが、濃淡が激しく出やすい傾向があるので、サンプリングでデータを取っても安全性の確保は出来ません、
更に、そういう原発信者安部がいう、海で希釈されるというのも間違いで、実際は海底の泥に集まることが多いらしく、その分海水は汚染が薄まるだけで、海水に溶けて汚染が薄まるのではなく、海底に汚染が溜まって海面の汚染がその分薄くなるだけらしい、
更にその海底の汚染は、離れることなく固まったまま移動するので、海に汚染が流れて、それが拡散されて安全になる事はないようだ、
安部の奴は無知な馬鹿だから、知能がないので適当なことを言っているようだけど、
やつがいった、福島原発から出る汚染水は飲んでも大丈夫、国民に飲ませましょうみたいな話は、
見たところ、汚染除去後の水か、海水で希釈されたものを指していると思う、
ただどっちも意味はないので、適当な嘘をついているだけなので信じる必要はない、
常識的に考えて、福島原発から出た汚染水が安全なわけがないので、そんなに安全、安全だというのならば、安部や自民党議員には死ぬまで汚染水を飲んでもらうべきでしょう、
義援金など、
自動車・通行実績情報マップ、
原子力の現場作業員は使い捨て、
国民の生活が第一
どうもこんにちは、
少し涼しくなって来ましたね、そういえば前回書いたもう一個のブログで、見に来てくださっている方が減ったことなんですけど、
なぜか、とある月に数十分の一か100分の一に位になっているんですね、だから何か理由があるのかなと考えてしまうのですけど、
最初からあまり見る方がいないならば別にそれでいいのですけど、何か問題があるのかと考えてしまって、そんなことを思うことが多いのですが、
理由としてあるのはサイトが重いことかな、確かにあのサイトは重かったけど、ただそれは訳があって、
動画の再生にはそれなりのスペックが要りますから、あの重いサイトはそのベンチマークみたいなもので、あのサイトが表示できるならば動画の再生も出来ますよという意味だったのですけど、
それで重いサイトだと思われたのかな、別の理由としては広告が多いというのもあると思います、
ただそれも、サイトを賑やかす目的で張っている面もあるので、ああいうのがなければ青白い妖しいサイトにしかならなかっただろうし、なんともしがたいのですけど、
最初の頃、来てくださっている方の数を見て、結構な方が来ているなあと思って、これは書かないといけないなと思っていましたが、
それほどでもないというならば、少し肩の力を抜いてのんびりやろうと思います、
さて、それはいいとして何か起きているかな、色々ネタはあるようだけど、まずは安部のやつが集団自衛権を言っているね、
集団自衛権、正確には集団的自衛権と呼ぶものですが、この話は何度か書いていますけど、非常に危ない考え方なんですね、
集団自衛権というと言葉だけを見ると自衛をしている、守っている、だから正しいみたいな、メリットになるような風にも思えますけど、
実際は、集団自衛権とは外国と一緒に他国を攻める権利のことで、国連が出来て、あの組織は二次大戦などの大規模戦争に対する反省から生まれているので、基本的に戦争を否定している、
もちろん全部というわけではなくて、特定の問題がある国を集団で攻撃することは認めていて、それを集団自衛権と呼ぶのです、
それと似た言葉で個別自衛権というのもありますが、こっちは国家防衛の権利のことで、個別自衛権の場合は国の防衛になりますけど、集団自衛権の場合は集団で特定の国を攻めるという意味が強いです、
そして更に問題になるのが、自民党のいう集団自衛権で、
集団自衛権は一般的には、国連の取り決めのものをいわれ、たとえば最近民主党が言った集団自衛権もそういう範疇の話であり、
これまでいわれていた日本の防衛や、集団自衛権の議論の殆どは、そういう国連を基準にしたものだったのですけど、
それ違って自民党のいう集団自衛権は、日米安保を基準にしている、
自民党は良く、日米安保は日米間の軍事同盟であるといっている、軍事同盟であるから一緒に行動をするのは当たり前で、そのためには集団自衛権が必要といっている、
そこでは国連の規定もなく、アメリカに追随するためには集団自衛権がいるといっていて、
更に、日米安保は条約に過ぎませんから、法的な関係がなく、法体制もない、
たとえば国連と日本国憲法の間には、法的な繋がりがあって、その二つの関係によって法制度がどうなるかが決まるのだけど、
日米安保と日本国憲法の場合、別に法的な繋がりがあるわけじゃないので、済し崩し的に何でも出来てしまう、
いま自民党や安部のやつが、集団的自衛権は憲法解釈で変更が可能だといっているのも、日本国憲法の上に日米安保があって、日米安保は法律じゃないから、それを元に存在する憲法も、ある意味法律じゃないといっていて、
法律じゃないのだから、解釈で変えてもいいのではないか、というのが自民党の主張なのだけど、
いまいわれている集団的自衛権の議論は噛み合っていない感じがしますよね、テレビなどで自民党が言っている意見はちゃんとしたものには見えない、本来の正しい形とは違うことをいっているように見える、
そのずれが、本来であれば集団的自衛権は、国連と日本国憲法の関係の話なのに、自民党は日米安保と日本国憲法の話に摩り替えて、別のものだといって説明しているから話が合わない、
自民党が言っているのは、アメリカに追随するためには、日本はアメリカの植民地なのだから、憲法なんてあってもなくても一緒でしょ?といっている、
それに対し、一般的な論、もしくはいままでいわれていた集団自衛権の論からすると、国連と日本国憲法との法的な体系があるのだから、その中で議論すべきだという話になる、
いま自民党がやっている集団的自衛権は軍事クーデターに近いもので、昔の軍部が戦争だから、実際にこうなっているからとなし崩しに法律を勝手に変えていたけど、それと同じ事をしている、
自民党は前から書いていますが、中身は戦前の軍部の残党と、戦後の経済成長で伸びた勢力との合併政党ですから、
そしていまは軍部の残党しか残っていないので、自民党が軍事的にどう行動するかといえば、戦前の軍部と同じように法律を無視できる強引な形をとろうとする、
いま自民党がやろうとしている、政府や軍部が国を支配するシステムや、情報の管理を政府が一括管理し、国民がそれを知ったら厳しい刑罰をしようとしているのは、戦前の軍部と同じ考えて動いているからで、連中が目指しているのは普通の国ではない、
もしくは連中の目指しているのは戦前の軍事独裁体制を、普通の国だといっているだけで、まともな考えがあるわけではない、
そういう戦争で金儲けをして国民を殺そうとしている自民党が、集団自衛権といっている、
集団自衛権とは共同で外国を攻める権利だが、本来であれば国連の議論の上で行われるものだけど、自民党のいっているのはアメリカが戦争をすれば、どんな国にでも戦争を仕掛けるもので、まともなものじゃない、
自民党のアホは、地球の裏まで行って戦争をし現地の人を殺したい、世界中の人を殺して金を奪いたいといっているが、
戦前の軍部と同じくいまの自民党は、人を殺して金を盗むしか能がない強盗団ですから、
それは自国民に対してもそうですし、外国に対してもそういう考えしかない、
そういう連中が集団自衛権といっているのは、そういう意味だと考えていいです、
次に、シリアの話を書いてみると、
シリアでは相変わらず内乱が続いているが、その中でサリンが使われたという事件があって、アメリカや安部はこれはシリア人を殺すチャンスだと考えたようだけど、
残念ながら、世論の盛り上がりがなく、更にロシアが強引に手を突っ込んだため、ひとまずは安部やアメリカの殺戮は止まったようだ、
そしてそのサリン問題に対しては国連監視の元、シリア政府が持っているの化学兵器を管理し、最終的には破棄する決定にはなったが、
問題があるのは、いまシリアでは戦争が続いていて、そういう活動がしづらいと事がある事と、
それを誰がするのか、そしてその費用は誰が出すのかが問題になっている、
シリアには数百トンの化学兵器があるらしいが、それを処理するとなれば大量の人や設備、そして金が必要になる、
アメリカなどは、そういう用意が出来ないのならば爆撃すべきだと、意味不明なことを言っているけど、
ロシアの介入によって、戦争の回避は出来たのだけど、化学兵器をどう処理するかの問題が持ち上がっている、
聞いた話では数万の兵士と、数千億の金が必要だといわれているが、それを内乱が起きている国の中でやるとなれば、かなり難しいことになるだろう、
それならいっそのことその兵力で反政府勢力を潰したほうが楽なくらいで、化学兵器の処理問題にはなったのだけど、その処理方法が難しいらしい、
いまのところシリアの問題は、そういう対処法の話になっているようで、アメリカ辺りがすぐ攻めてくるわけではなさそうだが、何か難癖をつけてくるかもしれません、
後は、汚染水について書いてみましょうか、
安部の言えば汚染水といわれくらい、今の政治と福島原発の汚染水との関係は、切っても切れないところがありますけど、
その汚染水に対して安部が、WHOの基準で見ても汚染水は安全で、飲み物にも出来るといったらしい、
テレビでやっていたらしいので、私は見ていないからあまり詳しくはないのだけど、
昔、原発事故が起きる前にプルトニウムは飲んでも安全と自民党はいっていたが、今度は汚染水は飲んでも安全と来ましたか、
それは国民は飲んでも安全で、俺たちは飲まないよという意味なのだろうけど、国民などサッサとあの世に行けというのが、自民党のスローガンですから、国民が死ねば死ぬほど俺らの金が増えてうれしいと、そんなことしか考えない連中だから、
汚染水問題に対しても同じようなことをいっているようだ、安部のアホがどういう理由で言っていたかはわからないが、大体は分かる、
前も書いたけど、原発の安全性は条件を狭める、可能性を否定することによって作られている、
それは官僚がやることと似ているが、たとえば原発には地震が来ない、津波が来ない、電源は必ず通じる、人員は常に大量にいる、原発への道路は常につながっている、
そういう前提を増やしていくことによって、原発の安全性を高めていたので、安部のやつが言ったのもそういう類の話であろう、
可能性としてあるのは、まず汚染が低いところの水を基準にしたこと、たとえば福島原発地下の水はそのまま海に流れている、
原発内の汚染水は非常に高濃度に汚染されていて、数シーベルクラスに達しているので、防護服なしで近づけば死ぬ恐れがあるレベルですから、それを飲んで安全ということはない、
となれば、安部のやつが言ったのは、除去装置で汚染を取り除いたものか、もしくは海水で希釈されたものを、汚染されていないといったのだろう、
ただそれもそれほど意味があるわけではない、まず汚染水の除去装置を使っても、トリチウムは残り、トリチウムは強い発がん性があるので、安全ではない、
トリチウムに関しては、危険性が低いといわれているが、実際のところは実験などを殆どしたことがないだけで、実験をした事がなく危険といえるデータがないので、安全だといっているだけなので、安全だといえる論拠は存在しない、
そう考えると、安部のやつが汚染を除去した水を安全だ、俺は飲まないが国民に飲ませようといったのは、トリチウムが残っていて、それを安全だと勝手に捏造し言った可能性がある、
もうひとつが海で希釈されたものだが、これもはっきりいえば安全とはいえない、
福島原発が起きて分かったのは、海でもホットスポットが発生することで、放射性物質は海底の泥と結合し、泥の塊となって移動するので、海水を計っても意味がない、
水中に対する汚染は難しいのですが、濃淡が激しく出やすい傾向があるので、サンプリングでデータを取っても安全性の確保は出来ません、
更に、そういう原発信者安部がいう、海で希釈されるというのも間違いで、実際は海底の泥に集まることが多いらしく、その分海水は汚染が薄まるだけで、海水に溶けて汚染が薄まるのではなく、海底に汚染が溜まって海面の汚染がその分薄くなるだけらしい、
更にその海底の汚染は、離れることなく固まったまま移動するので、海に汚染が流れて、それが拡散されて安全になる事はないようだ、
安部の奴は無知な馬鹿だから、知能がないので適当なことを言っているようだけど、
やつがいった、福島原発から出る汚染水は飲んでも大丈夫、国民に飲ませましょうみたいな話は、
見たところ、汚染除去後の水か、海水で希釈されたものを指していると思う、
ただどっちも意味はないので、適当な嘘をついているだけなので信じる必要はない、
常識的に考えて、福島原発から出た汚染水が安全なわけがないので、そんなに安全、安全だというのならば、安部や自民党議員には死ぬまで汚染水を飲んでもらうべきでしょう、
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Author:ryuuguunotukai2
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