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    どうもこんにちは、



  今日は休もうかと思ったのですが、ちょっと書いてみようと思います、


  いえ、なんとなくネタが思いついたもので、ネタというよりは考えなのですけど、二つくらい今回の原発について気づいたことがあります、



  それで一つ目は、これは昨日のニュースで言っていたのだけど、東北新幹線が運行を再開して、それによってインフラが回復するのではないかといっていましたが、


  一見いいことのようで、私は一つの問題点を考えていました、

  それが何かというと、原子力事故といいますと、有名なチェルノブイリの事故がありますが、

  あの事故の被害というのは、実はチェルノブイリ原発から延びる鉄道の路線に沿って広がっていて、


  まあそれは、そういう放射性を強く浴びたものが物流として流れたからなのですけど、今回の新幹線でも同じことがおきるのではないかと思います、



  地図で見てみたのですけどね、東北新幹線は原発の近くを通る、そしてその地域を通る以上はその地域の放射性物質にまみれたものを、大量に運ぶ事になる、


  また、宮城県の場合もこっちも実は大量の放射性物質が降っているので、その付近を通る新幹線にはこれまた大量の放射性物質を運ぶことになる、



  宮城県は意図的に放射線量の測定をしていないか、低く見させるような操作をしているので、あまり話題にはなりませんが位置的には福島原発に近く、福島に近いダメージはあるはず、


  そして宮城は仙台があるから、多くの人がいるし、多くの人がいるということは多くのものがあって、それは多くの放射性を含んでいる、



  今の日本の対策は、放射能は存在しない、それは風評であるというスタンスなので、その周囲にばら撒かれた放射能に対する対策はしていない、

  放射能は安全だから対策はしなくていいというのが、政府の公式の立場であるので、放射能対策は全くしていない、



  そこで震災からの復興でインフラが復旧してくると、その福島から大量の放射性物質がそのインフラに乗って、周囲に流れ来る、

  
  だから本来であれば、放射能の封じ込めとインフラの復旧はワンセットでなければならず、

  福島、宮城、茨城等の県では、放射能の封じ込めや大規模な収集作業がいるはずが、何もしていない、
  


  このまま行くとチェルノブイリと同じ事になるのではないか、チェルノブイリでは放射性物質に対する安全基準は、今の日本よりも厳しかったのに、それでも路線上に大量の放射性物質がばら撒かれ、多くの人が被爆をした、


  放射性物質というのは、何十年も残るものであり、時間がたてば消えるわけでもない、

  確かにヨウ素は消えるけど、それ以外は残るわけだから、早い段階で回収をして、それが周囲に出ないようにする必要がある、



  それなのにインフラ復興万歳になっている、インフラが復興すれば放射能もばら撒かれることを考えていない、

  安全対策をしっかりした上で復興をしないといけない、単純に復興をすれば放射能は流れていってしまうわけだから、復興をすれば良いわけではない、

  安全対策と復興対策をワンセットでやるべきであるが、増税しか頭にない菅のアホには無理な相談ですけどね、



  次にもう一つ思いついたのが、今回のことを考えていて、いつもいわれている原子炉の問題について疑問を持ちました、


  言われているのは、制御棒が入ったので安全である、と、原子炉が壊れたわけではないから危険ではないという意見ですが、



  これはチェルノブイリが前提になっているようだけど、福島の場合はそうじゃない気がする、


  チェルノブイリは炭素の制御棒でコントロールするものだから、制御棒がちゃんと入れば大丈夫、

  また、チェルノブイリタイプは水でコントロールしないので、爆発とか火災の可能性があるから、原子炉が爆発する可能性を問題視している、



  しかし、何度も言うようだけど、原発の問題に関してはチェルノブイリを意識しすぎていて、判断が間違っている気がする、


  そもそも原発とは原子力爆弾ではないのだから、爆発することに問題があるのではなく、爆発するかどうかを重要視するものではない、


  あくまで問題は放射性物質が周囲にばら撒かれないかどうかであり、周囲に放射能がばら撒かれるならば、それは問題であるわけだから爆発するかどうかは重要ではない、


  もちろん爆発すればばら撒かれるわけだけど、爆発しなくてもばら撒かれれば、同じことである、



  そこで今回のことで疑問に思うのは、まず制御棒が入ったから大丈夫というのに疑問がある、

  確かに制御棒が入れば、直接的な反応は止まるかもしれないけど、今回のことについては制御棒は殆ど役に立っていない、


  何故かといえば、1号炉では燃料棒の70%が破損し、それが粉々になってそこにたまっているので、制御棒は何の役にも立っていない、


  まあ全くとは言わないけど、制御棒による安全性は軽水炉では低く、あまり役にはたたないと考えたほうがいいだろう、


  軽水炉の場合は水による冷却ができなければ、燃料棒や制御棒は破損してしまうわけだから、制御棒が入っても安定化はしない、

  つっかえ棒くらいにしかなっていないから、制御棒による安全性はあまりあてにならないはずなのに、それを重要視するのが不思議である、



  軽水炉では制御棒ではなくて、循環する水のシステムのほうが重要なのだから、循環するシステムが壊れたならば、安全性の確保はできていないと見るべきであり、制御棒にこだわるべきではない、


  そこら辺がチェルノブイリの残像なのだろうね、チェルノブイリから学んでいくから、どうしてもチェルノブイリから離れられない、

  今回のことにしても、制御棒で止まったのではなくて、水にホウ素を入れて注入したことと、燃料棒というのは特殊なつくりをしているので、特定の状況が来ないと再臨界しない事が止まる原因になった、


  つまり原子炉内部で破損が起きても燃料棒が壊れますから、再臨界がおきないんですね、

  燃料棒がちゃんとした形にあって、周りの条件が整わないと際臨界はしない、

  だから発熱によって、燃料棒が解けて下のほうに落ちても、そうなると逆に臨界しなくなりますから、制御棒があってもなくてもあまり変わらないはず、



  あったほうがいいのは事実だけど、制御棒は大して役に立たないシステムなので、制御棒を重要視する理由が分からないですね、

  チェルノブイリは確かに制御棒が需要だったけど、福島の場合は水の循環や補給のほうが重要だった、

  どうもその辺りに嘘があるような気がするのだけど、制御棒があるから大丈夫といって、水の循環システムの補強を手抜きしていたように見えるのだが、これもプロパガンダか?、


  ともかく今回のことを見る限り、制御棒はそれほど重要な意味を持っていないように見える、緊急停止はできても、根本的意味はないわけだから制御棒重視の安全対策というものは、見直したほうがいいような気はします、



  そして根本としているのは、原子炉が残ったからというのも、ステレオタイプ的なチェルノブイリシンドロームとでも言うかな、チェルノブイリにこだわりすぎていて現実が見えていない、そういうクセに感じる、



  福島と違ってチェルノブイリの場合は、爆弾だったわけです、あれは、

  チェルノブイリ原発事故というよりは、チェルノブイリ原爆事故とでも言うような、原子爆弾が爆発したようなことが起きたので、原発事故というとそういう爆弾の爆発問題のように考えることが多いが、


  しかし原発は原爆ではないのだから、原発として考えるべきであり、その発想の転換が不十分であると思う、



  それがその原子炉が壊れなかったから大丈夫という発想であって、原子炉が壊れなくでも放射性物質が放出すれば同じことなので、


  爆発の有無ではなく、放射性物質の放出のあり方、その問題というものを基本の定義とし、爆発はオプションみたいに考えるべきではないだろうか、


  つまりは爆発が起きると何が困るか?、といえば放射能がばら撒かれるのが問題であるわけで、爆発することに根本的問題はない、


  爆発でない方向性から放射能がばら撒かれたとしても、それは爆発したことと同じような意味があるわけだから、放射能が洩れれば一緒という発想がいるのではないか、



  今回のことについては水から大量の放射性物質が流れている、またチェルノブイリに比べるとかなり長期的な問題であるといえるので、


  問題として着眼すべきは、長期にわたる汚染水、そして水の気化による放射能の拡散問題があるわけで、どこにも爆発の問題は入ってこない、



  そう、つまり福島の原発の場合は、爆発は関係ないんですよ、少なくともメインではない、

  冷却による水の汚染とその長期化ですから、原子炉が持っているかどうかにあまり意味はなく、


  原子炉から水がどうあふれるか、気化した水がどうばら撒かれるかに意味があり、最初からそれを重要視しておくべきであった、

 

  もちろん爆発もあるだろうけど、チェルノブイリタイプではないので、爆発が起きる可能性は最初から低かった、

  そして最初から高かったのが、汚染水による問題であって、これを重要視視していなかったのは、明らかな判断ミスであると思う、



  チェルノブイリにこだわりすぎたことが、福島原発の問題を見えなくさせているように思う、

  制御棒が入れば、爆発が起きなければ、そうすればチェルノブイリにはならないだろ、

  
  しかし、福島原発はチェルノブイリ原発ではないわけだから、最初からチェルノブイリ原発にはならなかったわけで、どうも思い込みで考えていた部分が多かったのではないか、



  原発といっても一つ一つ違うわけで、同じものがあるわけでもない、

  そういう観点から福島原発を考えないといけないと思うのだけど、日本人の苦手な発想の転換ができるか、

  チェルノブイリは、チェルノブイリとはと、目に見えぬ亡霊を追うのではなく、福島原発自体をよく考えたほうがいいのではないかと思います、



   (書きながら段々、自分のいうことに矛盾があるような気がしています、昔書いたことと逆なことをいっているなあと、そういう意味ではそろそろ思考の修正がいるということなのでしょうか、)



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