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    どうもこんにちは、



  なんだか知りませんけど、人がのんびりしているとあれこれ起こるようで、小沢氏は辞めてしまいましたか、残念なことです、

  しかし小沢氏の行動を見ると晴れ晴れとした様子もあるので、何か考えがあって辞めたのではないかという気がしますね、


  ということで今回はまず、小沢氏はなぜ辞めたのか?、ということでも書いてみようかと、


  小沢氏がやめたことについて個人的にあれこれ考えてみたのですけど、たぶんですが小沢氏の考えには戦争のような発想があったのではないか、という気がしました、

  いえ、別に小沢さんがアサルトライフル片手に自民党に乗り込むとか、そういう話ではなくて、今の政治の流れが事実上の戦争状態にあると思ったのではないかという気がするんですね、


  つまり殺るか殺られるか、そして消耗が鍵であると考えたのではないか、

  それはお互いが受けるダメージで上回ったほうが有利になり、生き残ったほうが勝ちになる、そういう発想があったような感じがします、

  そしてそれはプロパガンダ的なものに対する対処、という形で現れていると思います、


  前にも書きましたがプロパガンダというものは、実際は軍事論に非常に近いものであり、軍事的な作戦性というものがあります、

  例えば今回の小沢氏の秘書が逮捕されたことは、最初に始まったのは11月くらいで、

  確か11月くらいに読売が一面で、西松建設の海外での資金の問題を書いたのが最初でしたが、これが最初の作戦だったのでしょう、


  次に、西松建設からの献金の話題を出して、それから小沢氏の秘書を逮捕する、

  私の見たところ、そもそも計画では小沢氏自身も逮捕するか、もし辞任すれば秘書も逮捕をやめるという取り決めだったようだけど、で、もし小沢氏がやめたら後任に岡田氏を置いて、そこでなんかをしようという流れはあったようです、


  聞いた話なのですけど、確か2?3月あたりで政府与党側が民主党の岡田氏の弱みを握って、それで岡田氏を民主党のトップにして何かをしようとしているという話を聞いたので、もしかするとその話をつながっているのかもしれませんが、


  ともかく、自民党の計画では三月中に小沢氏を辞めさせて、それをどうやら岡田氏にする考えがあったらしい、現に今でも岡田氏を擁護するような報道をマスコミはしているのだから、そういう計画自体はあったのだろう、


  それが小沢氏がやめなかったので計画が狂い、4月のテポドン、五月の補正予算あたりで人気取りをとって、解散をしようとしていた計画が失敗して、

  五月に入って連判状ネタをマスコミ主導で動かして、民主党内部の批判があるというデマを流し、多分それからの計画も立てていたのだと思う、


  プロパガンダ的な計画としては、9月まで小沢氏をたたこうという計画を立てていて、検察とマスコミと民主党内部でマスコミに買収されている勢力を使って、たたいていこうという狙いはあったはず、


  それに対して小沢氏はどう考えたか?、例えば今の状況でも民主党は第一党になることは可能だろう、230議席くらいなら取れるはず、

  しかしこのまま9月までプロパガンダを続けられると、それがある程度は減るかもしれない、そうなると野党全体での過半数が難しくなる、


  対策は何か?、目には目をでプロパガンダにはプロパガンダで、演出的人気を取ることによって、例えば今豚インフルエンザで得た人気や、ゴールデンウィークでのETC値下げの人気が、小沢氏が辞めることで吹き飛び、

  辞任を15兆の補正予算にぶつけることによって、補正予算も霞んでしまった


  その上マスコミと検察とついでにいえば北朝鮮あたりもかかわっていそうな、これから9月まで立てていただろうプロパガンダ的な計画も、そのほとんどが破綻をし、修正をする時間もなくなっている、

  プロパガンダというのはストーリーを信じ込ませる必要があるので、いきなり話が始まったりするのは無理だから、例えば今回のことも去年の11月から始まっている話で、多分仕込みも考えると一年くらいはかかっているはず、


  それを考えると今からプロパガンダ的な手を打つのは難しい、岡田氏が代表になるのならば、元々立ててあったであろう計画を使う手もあるが、現状では鳩山氏になる可能性が高く、そしてそういうことも考えていたのだろう、


  まあまだ鳩山氏が新しい党首になるかは分からないが、そうなるとして考えてみると話が通ってくる、

  それは何かというと、昔から思っていたのですが、もし小沢氏が民主党の党首として首相になると問題があるのではないか、そういうことを考えているところが私にはありました、

  なぜかというと、元々民主党を作り育てたのは鳩山氏や菅氏であり、小沢氏は民主党に直接かかわってきた人物ではない、

  だからチマチマした話ですが、序列という意味から言えば、小沢氏が民主党の最初の首相になることは、問題があるといえば問題がある、



  それをどうするのかというのが私の長い間の疑問だったのですが、もし小沢氏が同じ事を考えたとすると、最初の首相の座を鳩山氏に譲るために辞めた、という可能性もあるような気もするんです、

  そうしてもし鳩山氏が党首になって、これから選挙をするのならば、元々民主党を作ったのは鳩山氏だから、誰も異論はないし、みんなでがんばろうという話になる、


  それに対して自民党がプロパガンダを仕掛けようとしても、プロパガンダは仕込みに時間がかかる上に、今は小沢氏をたたくことを過剰にやりすぎて、世論が小沢氏に向きすぎているからそれを変えないとプロパガンダ的な手が打てない、

  そうなってくると、小沢氏が囮になって民主党のダメージを軽減する形になって、自民党側はたたく手がなくなる、



  私の読みだと小沢氏の狙いは、


  まずはここ数ヶ月の自民党擁護プロパガンダによる、自民党への風を消すこと、

  次が、選挙までの期間が短くなって、相手側の狙いが自分に完全に定まったことを見て、そこから逃げて相手をひきつけようとしていること、
  
  最後が、民主党内での自らの立場を考えて、創設者の鳩山氏に花を持たせようとしていること、


  どうもそのあたりのような気がしますが、マスコミも気がついて小沢氏批判ではなく、民主党批判に軸をずらしているあたりが、なんとも間抜けだが、もう時間的に間に合わないだろう、


  マスコミの唯一の望みは元々あったであろう、岡田氏を代表にする何らかのいんちきであるが、数日しかなく小沢氏のことを言わなければいけない状態では、民主党の代表戦についての議論はほとんど出来まい、

  
  まああくまでこれは私の想像なので、事実かどうかは分かりませんが、小沢氏の晴れ晴れとして表情を見ると、これぐらいのことを考えていても不思議ではないと思います、




    


  さて、それでいつものごとくオマケの本題ですが、近代化における民主主義と軍国主義の分岐点、という事でも書いてみようかと、

  なんとなく論文風ですが、ただ単にタイトルがうまくまとまらなかっただけなので、たいした話ではないのですが、

  この話は、近代化というものが始ってだいたい百年くらいたったとは思いますが、その歴史を見ると大体が民主主義であるか軍国主義であるかという国の形が多く、近代化というものは結局民主主義か軍国主義であるかという二つの要素しか生んでいないともいえ、それは何であろうかというのが今回の話なのですが、


  それで近代化における民主主義と軍国主義の分岐点という事で、歴史を見てみると近代化というものは民主主義が軍国主義のどっちかしか生んでおらず、それは言ってみれば近代化というものの現れ方というのがその二つしかないという意味でもあるのでしょうけど、



  ではその元々になっている近代化とは何であるかと考えてみると、

  近代化というものは技術的向上による、全体の力の向上そして高度化を目指したもので、まあ力がどんどん増えていくものであるわけですが、

  ではそういう力が増えていったことがなんになるかと考えてみると、なぜ近代化が民主主義と軍国主義しか生まなかったのかが見えてくる



  つまりそれは力の向上が何を生んでいるかによって、どっちに分かれるのかが決まり、近代化がそのまま力を強めていくような方向性に行くと、軍国主義になり、

  逆に力の拡散のような方向性を持つと民主主義になり、強くなった力を今までは力がもてなかったような人にも分け与えていくと、近代化の力は民主主義的な方向性へと向かう、


  軍国主義と民主主義の分岐点とは、ようは近代化の力のあり方や配分による違いであり、思想的な違いというよりは国家的な方向性と近代化の合わさり方によるもので、それが権力の集中のようなものであるのならば、それは思想に関係なく軍国主義になる、


  近代化というものはよく見てみると歴史的には、二段階があって、一つが中世的な近代化で、これは機械文明以前の近代化の様なもので、そしてそのあとに来るのが機械的なものを含んだ近代化であり、今起きているような機械的な近代化と以前の中世的な近代化を混同するとおかしなことになる、


  なぜなら、中世的な近代化というものは国家の成立等の中央集権制度のような、権力の集約や高度化を目指した近代化であり、特定の権力者という絶対的存在を生み出すことによる部分的な近代化を目指すものであって、この方向性は非常に権力志向である、


  それに比べると今起きている機械的な近代化というものは、特定の権力者に集約できるようなものではなく、今起きている近代化を権力の集約的に捉えると、必ず軍国主義になる、

  戦前の体制も、ようは中世的な近代化と技術的な意味での機械的近代化を合わせた結果、軍国主義に走ったわけで、近代化といっても今起きている近代化というものは歴史的に現れたことのないものであるので、歴史的過程から今の近代化を考えてはいけない、


  今起きている近代化というものは、人の手に余るようなものを人が手に持つというような事であって、それを単純に権力集約していくと、人間にはコントロールができなくなる、


  近代以降の歴史を見るとその多くは、権力の暴走と取れるようなものが多く、それは善意悪意とは関係がなくて、ただ単に権力が集まってしまえば何もできなくなるような、そういう機械的な暴走のようなものが多かったと思う、



  だから今の政治というものは、基本的にはこの力が集まり過ぎないようにするガス抜き策が要るわけで、それをうまくやるためにたぶん民主主義があるのでしょう、


  その点で言うと、今の日本がどうなっているかといえば、権力集約的な方向性ある上に、近代化を無批判にもやっているわけだから、これは必ず軍国主義にしか向かない方向性を構造的に持っているといえる、


  近代化は力の増大を生み、それは結果としてその力を扱えるかとかどうかという人間に対する課題にもなっていると思うのですね、

  近代化以降に権力の集約的な体制を持ったり、そういう方向性を持てば必ず軍国主義になるのだから、軍事や軍国主義以前に権力の集約を避けるようなことを考えないと近代化には意味がない、


  そのために権力を分散させる民主主義というものがあるのだろうけど、さて日本がそのどっちに向かうかですが、問題は軍事が問題なのではなく、権力が集まっている状態で近代化のような力の増大をすると、権力の暴走=軍国主義に走るという事で、いかに日本の権力を分散できるかが、日本が軍国主義に走らないですむ唯一の選択肢になると私は思っています、






    それでは来週からは週二回になるので、次回は来週の火曜になります、では次回まで、







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