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    どうもこんにちは、



  自らを全知全能と信じてアメリカ入りした麻生という首相ですが、あまりに全知全能すぎてオバマ氏は理解できなかったようで、無視されたようですけど、

  まあそれで、意味もなくアメリカから帰ってきて首相を続けるということらしいですが、こうして見ると首相って何の仕事だろうと思ってしまいますね、


  今となっては麻生政権は事実上終わっていて、昔の言い方で言えば窓際首相みたいになって、あとはいつ肩たたきでリストラかという段階なのだろうかな、

  首を切るのは上司の与謝野で、この人物を切ってどう利益を上げてやろうかと、今ごろ算盤をはじいていることだろな、


  今のところ麻生という人物を切って得をする流れは見えてはいないが、やはり年度をまたぐ3?4月あたりが何かをするのならば好都合だろうから、来月あたりに何かをしてくるような感じはしますね、



  後は、なんだか知らないけどマスコミがやたらと強調している、ソマリアへの自衛隊派遣だが、マスコミのいっていることはつじつまがあっていないし、何かありそうですね、

  例えば、今日の読売はシーレーン防衛のために必要であるといっていたが、シーレーン防衛というからには軍事防衛であるのだし、それを警察の法律で派遣するのは無理がある、

  自分で軍事行動といっているのに、警察の法律を論拠にするのは意味不明だろう、

  やるんだったらPKOとかそういう法律でないといけないのだし、警察の法律で派遣するのは明らかに法律違反だといえる、



  それにそもそもソマリアは無政府状態に近いのだから、例えばそこで人を逮捕して、それを日本の法律で裁くことが合法なのかどうかというのもあるし、

  今回のようなことをするためには、ソマリア政府との公式の交渉や、条約の締結がいるが、それがないのに警察の法律だけで外国の権利を侵害してまで、行動することはさすがに出来ないだろう、


  だから手順としてはまずソマリア政府との交渉をして、具体案を出していくということをすべきで、そしてソマリア政府が脆弱だというのならば、それに対する対策を考えることが本来すべきことであるはず、

  そういう交渉をした上での自衛隊派遣ならばいいが、ソマリアから要請されているわけでもないのに、派遣すべきかね?、

  やるならちゃんとした軍事的法律がいるが、警察の法律で他国に軍隊を派遣するというのは、日本の法律がソマリアの法律だといっているようなものではないか、

  これはさすがに向こうから見れば侮辱にしか見えないと思うのだが、どうなのか、


  それに、そもそもソマリアが無政府状態に陥ったのは、テロとの戦いといってある程度安定していたソマリアのイスラム教系の政府を、アメリカの後押しを受けたエチオピア軍がつぶしたからだし、

  それによって無政府化して100万人を超える難民を生んで、国家が崩壊したわけだから、それをやったアメリカの助力として軍事力を送るのはいいことではない、

  ソマリアの海賊もエチオピア侵攻まではあまりかなったらしいから、それならばソマリア内部をどうするかが、海賊対策になるだろう、  


  だから日本がソマリアにすべきは、経済的政治的支援に限るべきで、この点に関してはアメリカとは違う道を選んだほうがいいとおもうが、そうはしないのだろうな、




  さて、それはいいとして今日は、経済エントロピーの増加、という事でも書いてみようかと、
  これは昔書いた覚えがあるのですが、今回の話のテーマと良くあっているので、ちょっともう一回書いてみようと思っているのですが、


  それで経済エントロピーの増加という事で、まずエントロピーというのがわかりづらいですが、エントロピーというのは反応をしなくなってしまった状態の増加という感じの意味です、

  例えばあったかいお湯とつめたい水を混ぜるとぬるま湯になりますが、それを混ぜるときに二つのものは互いに熱を交換し、それがある種の運動を起こすわけです、

  しかし一回混ざってしまうともう運動はおきず、安定してしまって何もできなくなる、そういう安定状態が増えていくことをエントロピーの増加というのですが、


  なんとなく増えるというより減っているようにも見えるんですが、ともかくそういう現象はエントロピーの増加というようです、

  で、それが経済現象で見た場合、経済というものも異質なものどうしの交換現象であるので、交換をすると安定してしまってそれ以上の交換が起きなくなる、

  例えば必要なものを買ってしまうと、もうそれ以上は買うことはないわけですから、経済的変化がおきなくなるわけです、


  それはある種の科学で言うところのエントロピーの増加と同じことが起きていて、変化が一回おきてしまうともう変化がおきなくなってしまうという事が経済にもあるわけです、

  そしてそれを今の経済に当てはめてみると、近代化というものは効率化と量産化を目指したものであって、いかに効率よく大量のものを生み出すかというのが近代における経済の基本スタンスであり、それを進めていったわけですが、


  しかしそれをとことん進めてしまうとどうなるでしょうか?、これはつまり上で言うところの経済的なエントロピーがどんどん増えてしまうことになるわけですね、

  つまり効率がよければよいほど、大量に物を作れば作るほど、経済は停滞することになる、


  だからといって効率化をやめるわけにはいかないのだけど、効率化をすればするほど経済は停滞するのだから、自らの力で自らを消耗させていくようなところが今の経済にはある、

  であるから本質的には、効率化以外の意味に対して価値を見出すという事が必要なのだが、資本の理論がどんどん強くなっている今の状況では、それを言い出すことはできないだろう、


  そうなると資本の理論を弱めるか、経済的流れをあるていど遮断して擬似的に効率をわざと下てみるか、そんな手が必要になるかもしれない、


  この話は、前回の話とつながっていて、前回は世界経済が飽和しつつあるのではないかという事を書いたのですけど、その原因がこの経済エントロピー的な要素、世界経済の効率化が返って、世界経済の限界を生んでいるようにも見えるんですね、


  いわば反近代化経済を目指さないと、経済活動が成立しないような訳の分らない話が、成り立っているように見えてしまう、

  もしくは近代化とはただの一時代で、永続的なものではなかったのか、そういう可能性もある、


  まあともかく、経済が効率よくなるという事は、いいことであるのだけど同時にもし経済というものに限界点のようなものがあるのならば、それに対して非常に近づいてしまうという欠点もある、

  ゴールを目指すのが競技であるのに、ゴールととことん近づけてしまうと競技が成り立たなくなるとでもいうようなものですかね、


  ですからもし今のような状況を変えたいのならば、非効率経済のメリットのようなものも、少しは考えてみたほうがいいような、そんな気がします。





    それでは、今は週二回ですので次回は来週の火曜になります、では次回まで、






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