2006-02-10
皇室の方々にはどうしていただくのが良いか、
どうもこんにちは
最近時々思うのですけど、こういうブログを書く事ってどういうことなのかな、と思うときがあります、たとえば見ている方や、トラックバックなどをしていただいている方を意識しすぎると、好きに書けないですし、好きに書こうとすると、そういう方々を無視する事になる、どっちが良いのかなと思うときもあります。 まあ、ひとまず、小泉政権が潰れるまでは、政治の事ばかり書こうかなと思っているのですけど、本当はゲームの事でも書いて気楽にやりたいのですが、なかなか難しいもので。
それで、その話はいいとして、今日は、皇室の方々にはどうしていただくのが良いか、ということでも書いてみようかと、最近色々話題ですよね、皇室関係の話題が多いというか。 それで私は、いまの皇室のあれこれ話題になっていることは、根本に問題のあるのではないかと思います、だから皇室というものもそろそろ変えねばならない、そういう時期が来ているのかもしれないなと思います。 皇室について、私がまず思うのは、役割の終わりというものがあるのではないかと思います、やはり明治維新以降国の中心に立っておられたが、しかしいまは中心には立つ必要はもうないのではないかと、実際に政治的意味を持つ必要はないのではないかと思います、例えば江戸時代のように、実権をもつ江戸幕府と、権威を持つ朝廷、と二つに分かれていましたが、そういう形に戻してもそろそろいいのではないかと思います。
例えば、二年に一年くらいで、京都に戻っていただき、大きな国の行事以外は殆んど休んでいただいて、皇室の文化や伝統の保持に努めていただく、やはり東京ではそういう事はできないと思うのですね、京都でないと、やはり皇室の方々は、京都にいるのが本来の形ですから、東京にいるとどこかおかしくなるのではないかと思います、皇室の方々の本来の形に戻っていただくのが、今としては必要な事ではないでしょうか。 まあ、これも時代の死でしょうね、明治以降その場その場でやっていた行為があって、しかしその必要性が落ちてきて、形を変えれる必要性が迫ってきているというか、そもそも皇室の方々が、東京にいるのは明治維新のためであり、本来いる場所ではないわけですから、明治維新以降の流れが終わった時点で、本来の形に戻る方法を探るべきではないかと思います、いまの状態は昔からあったわけではないわけですから、現状のまま進むのは無理でしょう、いずれは京都に帰っていただくのが筋ではないかと思います。
また、最近騒ぎになっている、女系天皇についてですが、私はやはり旧皇族の方々を、何らかの形で組み込むべきではないかと思います、例えば、準皇族という立場を作り、普段は一般の方のような生活をしていただいて、もし皇族の血統があやうくなれば、そういう方々を皇族に入れると、それでもしその方が天皇陛下になられるのならば、その方の血筋のみは皇室に入れると、そうすれば、皇族の方が増える事もあまりなく、血筋を維持することも難しくはない、やはりいまの皇族の方々の規模というものは、少し小さすぎるのではないでしょうか、ですので、旧皇族の方々を何らかの形で組み込み、問題を起きないようにするのが良いように思います、今言われている単純な女系天皇では、皇室の血が絶える可能性があるわけですから、それは意味がないのではないでしょうか、本質的な問題として、皇室の脆弱さ、というものを解決しければ、良い結果にはならないと思います。
全体として、皇室も変えねばならない、しかし、しかしそれは変えるというよりは、元に戻す必要がある、と言う方が正解だと思います、いま問われているのは、明治維新以降皇室の方々を、利用してきた事をやめて、元に戻っていただくのが良いのではないか、という事をどうするかという事ではないかと私は思っています。
それでは、今日は金曜ですので、次回は月曜になります、では、良い週末を。
最近時々思うのですけど、こういうブログを書く事ってどういうことなのかな、と思うときがあります、たとえば見ている方や、トラックバックなどをしていただいている方を意識しすぎると、好きに書けないですし、好きに書こうとすると、そういう方々を無視する事になる、どっちが良いのかなと思うときもあります。 まあ、ひとまず、小泉政権が潰れるまでは、政治の事ばかり書こうかなと思っているのですけど、本当はゲームの事でも書いて気楽にやりたいのですが、なかなか難しいもので。
それで、その話はいいとして、今日は、皇室の方々にはどうしていただくのが良いか、ということでも書いてみようかと、最近色々話題ですよね、皇室関係の話題が多いというか。 それで私は、いまの皇室のあれこれ話題になっていることは、根本に問題のあるのではないかと思います、だから皇室というものもそろそろ変えねばならない、そういう時期が来ているのかもしれないなと思います。 皇室について、私がまず思うのは、役割の終わりというものがあるのではないかと思います、やはり明治維新以降国の中心に立っておられたが、しかしいまは中心には立つ必要はもうないのではないかと、実際に政治的意味を持つ必要はないのではないかと思います、例えば江戸時代のように、実権をもつ江戸幕府と、権威を持つ朝廷、と二つに分かれていましたが、そういう形に戻してもそろそろいいのではないかと思います。
例えば、二年に一年くらいで、京都に戻っていただき、大きな国の行事以外は殆んど休んでいただいて、皇室の文化や伝統の保持に努めていただく、やはり東京ではそういう事はできないと思うのですね、京都でないと、やはり皇室の方々は、京都にいるのが本来の形ですから、東京にいるとどこかおかしくなるのではないかと思います、皇室の方々の本来の形に戻っていただくのが、今としては必要な事ではないでしょうか。 まあ、これも時代の死でしょうね、明治以降その場その場でやっていた行為があって、しかしその必要性が落ちてきて、形を変えれる必要性が迫ってきているというか、そもそも皇室の方々が、東京にいるのは明治維新のためであり、本来いる場所ではないわけですから、明治維新以降の流れが終わった時点で、本来の形に戻る方法を探るべきではないかと思います、いまの状態は昔からあったわけではないわけですから、現状のまま進むのは無理でしょう、いずれは京都に帰っていただくのが筋ではないかと思います。
また、最近騒ぎになっている、女系天皇についてですが、私はやはり旧皇族の方々を、何らかの形で組み込むべきではないかと思います、例えば、準皇族という立場を作り、普段は一般の方のような生活をしていただいて、もし皇族の血統があやうくなれば、そういう方々を皇族に入れると、それでもしその方が天皇陛下になられるのならば、その方の血筋のみは皇室に入れると、そうすれば、皇族の方が増える事もあまりなく、血筋を維持することも難しくはない、やはりいまの皇族の方々の規模というものは、少し小さすぎるのではないでしょうか、ですので、旧皇族の方々を何らかの形で組み込み、問題を起きないようにするのが良いように思います、今言われている単純な女系天皇では、皇室の血が絶える可能性があるわけですから、それは意味がないのではないでしょうか、本質的な問題として、皇室の脆弱さ、というものを解決しければ、良い結果にはならないと思います。
全体として、皇室も変えねばならない、しかし、しかしそれは変えるというよりは、元に戻す必要がある、と言う方が正解だと思います、いま問われているのは、明治維新以降皇室の方々を、利用してきた事をやめて、元に戻っていただくのが良いのではないか、という事をどうするかという事ではないかと私は思っています。
それでは、今日は金曜ですので、次回は月曜になります、では、良い週末を。
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