地震関係のリンク、
義援金など、
原子力の現場作業員は使い捨て、
国民の生活が第一
IWJ(ネットの情報サイト)
SEALDs(若い人の団体)
どうもこんにちは、
今日は時事的でもないことを書いてみると、まとめて書いているのでこうなるのですけど、
今回はそうですね、民主主義について書いてみますか、
といっても簡単にですけどね、民主主義というと日本人に馴染みがあるようで、実はそれほどわかっている話ではない、
多くの人にとって舶来上等的なものであり、日本が先進国である誇りであるとか、その程度の感覚しかないでしょう、
けど、そういう曖昧な感覚がアベのような異常者を生み、日本社会の狂いを生んだ原因になっています、
以前も書きましたが民主主義とは、無責任な国家制度という意味があります、
例えば戦国時代の武将や大名にとって、自分の行うことは、自分の財産でするものでした、
それは領民であったり、領地でもありましたけど、あくまで個人所有の財産を使って、行動をするという考えがあったわけです、
それに対して戦前の体制を考えて見れば分かりますが、あんだけ戦争をしたのに責任を問われた人はいない、
例えば織田信長が戦前の軍部のようなことをすれば、すぐに手持ちの財産をなくし、殺されていたでしょう、
戦前の体制は擬似的な民主主義であり、民主主義であるからこそ、国家は責任を取ることがなかった、
なぜなら民主主義とは、国民に責任転嫁ができる制度であり、国民の負担が増える政治制度だからだ、
民主主義とは代議制であって、権限を人に貸して頼む方法論だから、弁護士に仕事を頼むことに似ている、
弁護士に何か仕事を頼んで、それが上手く行かなかった場合は、結局自分に責任が来るように、民主主義ではすべての責任が国民に来るようになっている、
だから戦前の民主主義は、結果的に戦争の責任が国民に来るようになり、それに反発し修正できなかったから、あのような結果になったという意味もある、
今でも戦前の戦争は軍部が悪い、天皇が悪いという意見はあるが、それは根本的には間違いだ、
確かにそういう人が問題を起こしていた点はあるだろう、しかし民主主義敵なシステムを組んだ以上、その責任は全て自分のところに来る、
民主主義の政府はなんの責任もとらないですむデメリットに対して、目を向けていなかったことが、大きな問題を生んだ原因になっている、
民主主義は権力の非対称性をうみ、その結果権力の暴走が中世の王政よりも、起こりやすい問題を持つ、
そのリスクを制限するための選挙であり、そしてデモ活動なのだと理解をして、初めて日本人は民主主義のスタートラインに着くことができる、
まあなんだかややこしい話ですが、こういう歪みがあるのが民主主義であり、実は民主主義はメリットとデメリットが強くある、毒であり薬でもあるものだ、
例えば今アベのやつが好き勝手にやっている、じゃあアベのやつを自然に処分ができたり、それによるアベの損失が発生するのかというと、実はそういう可能性は存在しない、
民主主義とは意図的に、欠陥があるようになっているものであり、その欠陥が全体の歯車を回すようになっている、
そのため欠陥のあるものだという理解のないまま、民主主義システムを構築し動かすと、それは異常な動作を繰り返し、最終的にその国や民族を破壊することになる、
この概念が民主主義の意味であって、この上に政治論を組み立てないと、現実的な意味を持つのは難しくなる、
そんなところがあるのですが、民主主義とは何かといわれれば、それはリスクがあり、欠陥が存在するものだといえる、
そしてその欠陥を埋めるために、国民は活動をしなければならず、その活動によって初めてこの歯車は、いいように回るようになっている、
だから民主主義を放置しておけば、歯車は異常回線をして爆発をする、
ある意味において民主主義とはモーターやエンジンに近く、メンテナンスをして利用しなければいけない、危険なものである、
そういう感覚で世の中を見ていれば、多分だが日本はこういう道に立つことはなく、戦前の戦争も存在していなかっただろう、
そこら辺が日本の分かれ道で、中世的な日本感にしがみつくならば、民主主義はまた最後の時を迎え、その破裂によって多くの人が死ぬことになるでしょう、
義援金など、
原子力の現場作業員は使い捨て、
国民の生活が第一
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どうもこんにちは、
今日は時事的でもないことを書いてみると、まとめて書いているのでこうなるのですけど、
今回はそうですね、民主主義について書いてみますか、
といっても簡単にですけどね、民主主義というと日本人に馴染みがあるようで、実はそれほどわかっている話ではない、
多くの人にとって舶来上等的なものであり、日本が先進国である誇りであるとか、その程度の感覚しかないでしょう、
けど、そういう曖昧な感覚がアベのような異常者を生み、日本社会の狂いを生んだ原因になっています、
以前も書きましたが民主主義とは、無責任な国家制度という意味があります、
例えば戦国時代の武将や大名にとって、自分の行うことは、自分の財産でするものでした、
それは領民であったり、領地でもありましたけど、あくまで個人所有の財産を使って、行動をするという考えがあったわけです、
それに対して戦前の体制を考えて見れば分かりますが、あんだけ戦争をしたのに責任を問われた人はいない、
例えば織田信長が戦前の軍部のようなことをすれば、すぐに手持ちの財産をなくし、殺されていたでしょう、
戦前の体制は擬似的な民主主義であり、民主主義であるからこそ、国家は責任を取ることがなかった、
なぜなら民主主義とは、国民に責任転嫁ができる制度であり、国民の負担が増える政治制度だからだ、
民主主義とは代議制であって、権限を人に貸して頼む方法論だから、弁護士に仕事を頼むことに似ている、
弁護士に何か仕事を頼んで、それが上手く行かなかった場合は、結局自分に責任が来るように、民主主義ではすべての責任が国民に来るようになっている、
だから戦前の民主主義は、結果的に戦争の責任が国民に来るようになり、それに反発し修正できなかったから、あのような結果になったという意味もある、
今でも戦前の戦争は軍部が悪い、天皇が悪いという意見はあるが、それは根本的には間違いだ、
確かにそういう人が問題を起こしていた点はあるだろう、しかし民主主義敵なシステムを組んだ以上、その責任は全て自分のところに来る、
民主主義の政府はなんの責任もとらないですむデメリットに対して、目を向けていなかったことが、大きな問題を生んだ原因になっている、
民主主義は権力の非対称性をうみ、その結果権力の暴走が中世の王政よりも、起こりやすい問題を持つ、
そのリスクを制限するための選挙であり、そしてデモ活動なのだと理解をして、初めて日本人は民主主義のスタートラインに着くことができる、
まあなんだかややこしい話ですが、こういう歪みがあるのが民主主義であり、実は民主主義はメリットとデメリットが強くある、毒であり薬でもあるものだ、
例えば今アベのやつが好き勝手にやっている、じゃあアベのやつを自然に処分ができたり、それによるアベの損失が発生するのかというと、実はそういう可能性は存在しない、
民主主義とは意図的に、欠陥があるようになっているものであり、その欠陥が全体の歯車を回すようになっている、
そのため欠陥のあるものだという理解のないまま、民主主義システムを構築し動かすと、それは異常な動作を繰り返し、最終的にその国や民族を破壊することになる、
この概念が民主主義の意味であって、この上に政治論を組み立てないと、現実的な意味を持つのは難しくなる、
そんなところがあるのですが、民主主義とは何かといわれれば、それはリスクがあり、欠陥が存在するものだといえる、
そしてその欠陥を埋めるために、国民は活動をしなければならず、その活動によって初めてこの歯車は、いいように回るようになっている、
だから民主主義を放置しておけば、歯車は異常回線をして爆発をする、
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Author:ryuuguunotukai2
政治などの記事を書いています、少しでもいい世の中になればと思いつつ全然ならないですね、まったく。
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